【比較表あり】まつ毛美容液4種を徹底比較！伸びる＆色素沈着しないのは「ROSYROY」だった

まつ毛美容液4種を徹底比較！伸びる＆色素沈着しないのは「ROSYROY」だった
1. まつ毛美容液を使い始めたきっかけ
ROSYROYまつ毛美容液の特徴
1. 色素沈着しない、やさしい処方が安心
2. 目元にやさしい低刺激の使い心地
私の「ROSYROY」実体験レビュー
まとめ｜60代でもまつ毛は伸びる！諦める前に試してほしい安心ケア
1. 安心して続けられる美容液を選ぶ大切さ
2. ROSYROYはこんな人におすすめです

まつ毛美容液4種を徹底比較！伸びる＆色素沈着しないのは「ROSYROY」だった

「最近、目元の印象がぼんやりしてきた…」「マスカラを塗っても、まつ毛が短くて映えない…」
そんなふうに感じたことはありませんか？

私も60代になり、まつ毛のハリや長さがなくなっていくのを実感しました。
マスカラを重ねてもパッとしないし、鏡を見るたびに少し寂しい気持ちになっていました。

実は私、40代の頃から長くマツエクをしていたのですが、気づけば自まつ毛が抜けたり切れたりしてスカスカに…。
思い切ってマツエクをやめて、「これからは自まつ毛を大事にしよう」と決めたのが、まつ毛美容液に興味を持ったきっかけです。

ただ、最初は何を選んでいいかわからず、口コミを頼りにいろいろ試しました。
ルミガン、リバイタラッシュ、まつ毛デラックス（WMOA）…

最初に試した「ルミガン」という海外製のまつ毛美容液は、驚くほどまつ毛が伸びたものの、副作用の“色素沈着”を経験。
その後、安全で効果のある美容液を探し続け、ようやく出会ったのが ROSYROY（ロージーロイ）でした。

この記事では、これまで使ってきた4種類のまつ毛美容液を比較しながら、
私が「これなら安心して続けられる」と感じたROSYROYの実体験をお伝えします。

まつ毛が短くなってきたと感じる方のヒントになれば嬉しいです。

まつ毛美容液を使い始めたきっかけ

40代の頃からずっと「まつ毛エクステ（マツエク）」を楽しんでいました。
目元が華やかになるのが嬉しくて長年続けていたのですが、いつの間にか自まつ毛が細く、短く、まばらになってしまいました。

（40代の頃の本人です。）👇

「まつ毛エクステ（マツエク）」時代

メンテナンスのたびに抜けていく自まつ毛を見るたびに、「このままでいいのかな」と少し不安を感じるようになったんです。

そこで思い切ってマツエクをやめて、自分のまつ毛を大切に育てようと決意。

まつ毛美容液について調べるうちに、「バサバサに伸びる」と評判だったルミガンにたどり着きました。
「これなら元のまつ毛を取り戻せるかも」と期待しながら、私の“まつ毛再生計画”が始まりました。

1回目：ルミガンで色素沈着した苦い経験

最初に使ったのは、海外製で「驚くほど伸びる」と話題になっていたルミガンでした。

もともとは緑内障の治療薬で、その副作用としてまつ毛が伸びることから、美容目的でも使われるようになった製品です。

1回目：ルミガンで色素沈着した苦い経験

噂どおり、まつ毛はぐんぐん伸びて、まるでエクステをしているようなフサフサ感。
鏡を見るたびにうれしくなり、「これで自まつ毛も取り戻せるかも！」と期待していました。

ところが、喜びは長くは続きませんでした。
使い続けるうちに、まぶたのキワがうっすら茶色くくすみ、まるでアイラインを引いたような状態に…。
これが副作用として知られる「色素沈着」でした。

液が付いたところからは、長い毛が生えてきて驚きました。
目の周りの色素沈着は日増しに悪化していきました。正面から見るとかなりひどい状態でした。

（60代の本人です。）👇

ルミガンで色素沈着した苦い経験

その頃には、目の充血もひどくなり、不安になって眼科を受診。
診察の際に「角膜に小さなひびがあります。強くこすったりしていませんか？」と聞かれ、思い切ってルミガンを使っていたことを伝えました。
すると先生からは、

「これは本来、まつ毛用ではなく治療薬です。美容目的での使用はおすすめできません」
と言われてしまいました。

まつ毛がどんなに伸びても、目元が黒ずんでしまっては意味がない──。
怖くなってしまい、私はルミガンの使用を中止しました。

せっかく伸びたまつ毛も、やめてしばらくすると元の長さに戻ってしまい、がっかりしたのを覚えています。

その代わりに、「目の充血」や特に「色素沈着」は使用中止しても、直ぐには元に戻りません。（私は数ヶ月かかりました。）
体質もあると思いますが十分に注意してほしいと思います。

ROSYROYを選んだ理由

ルミガンでの失敗を経験してから、次に選ぶまつ毛美容液の絶対条件は「色素沈着しないこと」でした。
さらに、60代の敏感な目元にも安心して使える、やさしい処方であることも大切なポイントでした。

それからしばらくの間、いくつかのまつ毛美容液を試しました。

2回目に使ってみたのは、海外でも人気の高い「リバイタラッシュ」。
確かに効果は強く、まつ毛がしっかりしてきたのを感じましたが、その分刺激も強め。

2回目は、海外でも人気の高い「リバイタラッシュ」。

配合されている一部の成分（特にエタフルプロスタミド）の影響で、目の周りに赤みや色素沈着が出る人が一定数いると聞いていましたが、私もまぶたが赤茶色にくすんでしまいました。

少量を根元のみに塗るなど注意して使っても、敏感な私には合わなかったようです。
さらに価格も高めで、続けにくいと感じました。

3回目に試したのが「まつ毛デラックス WMOA（ウモア）」。
こちらはアイラインのようにまつ毛のキワに塗り、マスカラのようにまつ毛全体にも使えるタイプで、刺激も少なくそれなりに伸びを実感できました。

3回目に試したのが「まつ毛デラックス WMOA（ウモア）」。

しばらく愛用していましたが、「もっと自然にハリとコシを出せる美容液はないかな」と感じるようになりました。

そんな時、インターネットで偶然見つけたのが「ROSYROY アイラッシュセラム」です。
4回目に出会ったこの美容液は、ルミガンのような医薬品成分を一切使わず、代わりにヒト幹細胞培養液などの先進的な美容成分でまつ毛の根元環境を整えるという処方。

そのやさしさと効果のバランスに惹かれ、「これなら私でも安心して続けられそう」と感じました。

そうして、私はROSYROYを試してみることにしたのです。

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ROSYROYまつ毛美容液の特徴

なぜ「ROSYROY」は、色素沈着の心配を抑えながら“伸びる”実感を与えてくれるのか。
その理由を、実際に使ってみて感じた使用感とともにご紹介します。

色素沈着しない、やさしい処方が安心

ROSYROYの一番の魅力は、ルミガンなどに含まれていたビマトプロスト系成分を一切使用していないこと。
その代わりに、ヒト幹細胞順化培養液やキャピキシル、ワイドラッシュといった美容業界でも注目の成分が配合されています。
これらの成分がまつ毛とその根元の環境を整え、時間をかけてハリ・コシのあるまつ毛へ導いてくれます。

以前のように「刺激が強くて続けられない…」ということもなく、敏感な私のまぶたでも安心して毎日使えました。

目元にやさしい低刺激の使い心地

ROSYROY アイラッシュセラムは、マスカラのようなブラシタイプで、先端が小さな丸いボール状になっています。
そのため、まつ毛だけでなく眉毛や顔まわりの髪の生え際にも使えるのが特徴です。

ROSYROY アイラッシュセラムはマスカラのようなブラシタイプ

ただし、この形状のためにまつ毛のキワ（根元）にはやや塗りにくさを感じました。

それでも液が垂れたり目にしみたりすることはなく、刺激の少ない穏やかな使い心地です。

不器用な私でも毎日ストレスなく続けられて、「これは本当にやさしい処方なんだな」と実感できました。

まつ毛美容液に見られるプロスタグランジン類似成分には
ビマトプロスト（元々、緑内障治療の薬）
イソプロピルクロプロステネート　（まつ毛美容液に使われています）
ジノプロストン　（プロスタグランジンE2など）として使用される。などがあります。

これらは色素沈着や眼瞼下垂が起こる可能性が高いようです。

私が使用した「ルミガン」と「リバイタラッシュアドバンスジャパン」にもこの成分が入ってました。
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私の「ROSYROY」実体験レビュー

「今度こそ大丈夫かな…」と期待と不安を胸に使い始めたROSYROY。

1ヶ月が過ぎた頃から、少しずつ嬉しい変化を感じ始めました。

ROSYROYを実際に使ってみた変化

以前使用していた「まつ毛デラックスWMOA」からROSYROYへ切り替えた際、私のまつ毛は長さはあるものの、コシがなく枝毛のような「フワフワした状態」になっていました。

この状態から、ハリ・コシのある強いまつ毛を目指すために「ROSYROY アイラッシュセラム」の使用を開始。

ROSYROY アイラッシュセラムを使い始めてからは、朝晩2回、洗顔後すぐに塗ることを3か月間続けました。

（65歳の本人です。）👇

私の「ROSYROY」実体験レビュー

2週間を過ぎたころにはまつ毛にハリが出て、少し太くなったように感じた。
右目のまつ毛は、細くてまばらだったが、太くハリがでた。
まつ毛の間にスキマがあり、スカスカの状態でした。（本数が少ない。）

1か月を過ぎたころには明らかに長さが増しているのが分かりました。
スカスカだった本数も増えて、密集しています。

目の周りなので、どうしても目に入ることがありますが、痛みはもちろんしみたりもしません。
1ヶ月経過時点では、色素沈着もありません。

1か月を過ぎたころのまつ毛の状態

3か月たった今では、まつ毛が以前より濃く・長く・しっかりした印象に。
スッピンでも、しっかり存在感が出て、「もうマツエクはいらないかも」と思えるほどです。

目にしみないし、3ヶ月目の今も色素沈着していませんので続けています。

ROSYROYは、60代の私でも安心して使い続けられる、やさしさと実感の両立したまつ毛美容液だと感じています。

まつ毛が伸びるだけで、こんなにも気持ちが前向きになれるなんて、本当に驚きです。

まつ毛美容液4種の比較表

もっと詳しく知りたい方は、項目の美容液名をクリックすると楽天の販売サイトが見れます。
「ルミガン」は病院での取り扱いとなります。

項目	ROSYROY アイラッシュセラム	まつ毛デラックス WMOA	リバイタラッシュアドバンス J	ルミガン (医薬品)
分類	化粧品	化粧品	化粧品	医薬品（要処方）
主成分の強み	最新の幹細胞・エクソソーム技術。低刺激。	独自卵由来成分 HGP。育毛剤メーカー。	バイオペプチンコンプレックスと強力なハリコシ成分。	ビマトプロスト（プロスタマイド）。
効果の傾向	ハリ・コシ、土台ケア。色素沈着に配慮。	根元と毛先の同時ケア。抜け毛・切れ毛予防。	長さ・濃さが劇的にアップ。存在感が強いまつ毛。	最も高い育毛効果。長さ・太さ・濃さ全てに作用。
形状	デュアルブラシ/細筆	ダブルエンド（筆＋マスカラブラシ）	細筆（アイライナー型）	細筆（点眼液を塗布）
色素沈着リスク	低い（配慮されている）	低い（配慮されている）	リスクあり（比較的高い）	リスクあり（最も高い）
刺激・赤み	比較的低い	比較的低い	あり（感じる人がいる）	あり（結膜充血など）
こんな人におすすめ	敏感肌で、最新成分を試したい方。	根元と毛先の両方をしっかりケアしたい方。	効果の強さを最優先する方。	医師の指導の下、確実に伸ばしたい方。

選ぶポイントとROSYROYの魅力

これらの比較からわかる通り、医薬品であるルミガンは確かに高い伸長効果が期待できますが、色素沈着や充血といった副作用のリスクが常に伴います。

それに対し、化粧品であるROSYROY アイラッシュセラムは、そのリスクを抑えながら、最新の幹細胞・エクソソームといった美容成分の力で、まつ毛をじっくりと健やかな状態に導けるのが大きな違いです。

安全性を重視しながら、確かなハリ・コシを目指せる安心感が魅力です。

多くの美容賢者が選ぶ「ROSYROY」

最近では、美容感度の高い方々の間でROSYROYが注目されており、その信頼性は高まるばかりです。

実際にInstagramなどでは、美容クリニックの先生がROSYROYに注目し、クリニックで取り扱う事例も増えています。
さらに、先日拝見した雑誌の記事では、美容に徹底されていることで有名な田中みな実さんが、ROSYROYを愛用していると掲載されていました。

その際、ROSYROYの色素沈着への配慮と効果について、以下のようにコメントされています。

「穏やかなものでも色素沈着しちゃうから、これまでまつ毛美容液は自信をもって紹介できなかったけど、この『ROSYROY アイラッシュブースティングセラム』は、使って３カ月、目周りが全くくすまない！成分も良さそう。最近は長さよりも、ハリ・コシのある強いまつ毛を育み中」（引用元：MAQUIA ONLINE）

「人気だから」「あの人が使っているから」という選択肢ももちろんありますが、このROSYROYは、私自身が徹底的に調べ、様々な情報を比較検討した上でたどり着いた、まさに私の一押しアイテムです。

最新の美容成分と、安心して使えるというメリットを兼ね備えたROSYROYで、あなたも理想のまつ毛を目指してみませんか。