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ホットクック KN-HW24Hはどこが変わった?旧型KN-HW24Cとの違いを徹底チェック!

ホットクック KN-HW24Hはどこが変わった? 旧型KN-HW24Cとの違いを徹底チェック! 家電

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ホットクックの人気モデル「KN-HW24C(2017年発売)」と、2024年に登場した最新モデル「KN-HW24H」。
どちらも2.4Lタイプで見た目も似ていますが、実は細かいところで進化しているんです。

この2つの商品の違いはここです

新型は横幅がスリムになり、キッチンに置きやすい
本体の熱板に塗装が施され、汚れがふき取りやすくなった
自動メニューが161種類に増加(旧型は130種類)
軽量化されて取り扱いやすくなった
一方で、内鍋やお手入れのしやすさは両機種とも◎

つまり、新型の方が日常の使い勝手やメンテナンス性がパワーアップしているんです。

では、「どちらがいいのか?」というと…

毎日使いたい・省スペースで置きたい・新メニューも試したい方は、
 👉 新型:ホットクック KN-HW24H
価格を重視したい・基本機能だけで十分という方は、
 👉 旧型:ホットクック KN-HW24C

 

このあと、2機種の違いをスペック・機能・使い勝手の面から詳しくご紹介していきますね。

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比較表ホットクックKN-HW24H vsホットクック KN-HW24C

項目 KN-HW24H(2024年発売) KN-HW24C(2017年発売)
容量 2.4L(2~6人分) 同左
サイズ 幅345×奥行305×高さ256mm 幅395×奥行305×高さ249mm
重さ 6.0kg 6.5kg
消費電力 800W 800W(同程度)
コードの長さ 1.4m 1.8m
自動/手動メニュー数 自動161/手動11(合計172) 自動130/手動25(合計155)
価格帯 約50,530円(楽天実勢) ※2017年発売時は6〜7万円程度
操作パネル 詳細記載なし(進化点不明) 大きな文字の液晶+音声発話あり
無線LAN機能 ○(外出先から操作可) ○(同上)
お手入れ 熱板に塗装 → ふき取りやすいパーツ取り外しOK パーツ取り外しOK、食洗機対応
内鍋 フッ素コート(変化なし) フッ素コート
予約調理/温め直し ○(冷凍のまま調理も可)
静音性 使用レビュー少|おそらく従来同等 実使用:炊飯器程度で気にならない
補足 スリム化、軽量化、掃除性UP、メニュー増加 発売から時間が経過しており、現在は入手困難な場合あり

 

※KN-HW24Cは2017年モデルのため、現在は一部店舗や中古市場で流通していますが、メーカー在庫は終了している可能性があります。あくまで過去モデルとして参考にしていただくのが安心です。

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違い部分の比較表

 

ホットクック KN-HW24HとKN-HW24Cを比較!主な違いは5つだけでした。

それがこちらです

幅が約5cmスリムに → 設置しやすくなった
約500g軽量化 → 持ち運び・洗浄時にラク
本体内の熱板に塗装 → ふき取りやすく掃除が簡単に
メニュー数が増加(自動130→161)→ 料理の幅が広がった
コードの長さが短くなった(1.8m→1.4m)
比較表にするとこんな感じです。
比較ポイント KN-HW24H(新型) KN-HW24C(旧型)
横幅 345mm → スリム 395mm
重さ 6.0kg → 軽い 6.5kg
自動メニュー数 161 → 豊富 130
コード長さ 1.4m → やや短い 1.8m
熱板の掃除性 塗装ありで拭きやすい 塗装なし

 

① KN-HW24Hはスリム

新型のKN-HW24Hは、幅345mmと旧型よりも約5cmスリムになりました。
この変化は一見地味に思えるかもしれませんが、キッチン家電の5cmは大きな違い。
特にカウンターや棚の限られたスペースに設置する場合、**「あと少し小さければ…」**というストレスを軽減してくれます。

さらに、横幅がスリムになったことで見た目のスッキリ感もアップ。
ごちゃつきがちなキッチンでも圧迫感が少なく、空間に自然になじむデザインになっています。

② KN-HW24Hは軽量で扱いやすい

新型のKN-HW24Hは重さ6.0kgと、旧型の6.5kgより約500g軽量化されています。
たった500g?と思うかもしれませんが、実際にキッチンで調理後に内鍋を洗いに持ち運ぶときなど、この差はじわじわ効いてきます

特に頻繁に動かす人、キッチンが狭く収納の上げ下ろしをする人にとっては、扱いやすさの向上を感じられるポイントです。

③ KN-HW24Hはメニュー数が豊富に

KN-HW24Hでは、自動メニューが161種類に増加。旧型KN-HW24Cの130種類と比べて30以上もレパートリーが追加されています。

これは「買ってからの飽きにくさ」や、「毎日の献立づくりの強い味方になる」という点で大きなメリット。
特にホットクック初心者にとっては、自動で作れる料理が多い=使いやすいとも言えます。

④ KN-HW24Hはコードがやや短くなった

新型では電源コードの長さが1.4mに。旧型KN-HW24Cの1.8mと比べて、やや短くなっています。
この点は使う場所によっては注意が必要です。

調理中にホットクックを置く位置がコンセントから離れている場合、延長コードが必要になることもあります。
一方で、コンセントの位置が近い場合は、コードが余って邪魔にならずスッキリ置けるというメリットも。

⑤ KN-HW24Hは掃除がより簡単に

KN-HW24Hでは、本体内の加熱板(ヒーター部分)に塗装が施されているため、固く絞ったふきんで汚れがサッと拭き取れるようになりました。

この改善により、調理後の**「ああ、こびりついた汚れを取るのが面倒…」**というストレスが大きく減少。
一方で、旧型のKN-HW24Cもパーツの取り外しができて、食洗機にも対応しているため、お手入れしやすいという基本性能は両モデル共通です。

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新型KN-HW24Hと旧型KN-HW24Cに共通している良いところ


新型KN-HW24Hと旧型KN-HW24CF の共通している良い所をご紹介します。

旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいます。

無水調理×自動調理で“ほったらかし”でも本格料理ができる
無線LAN対応でスマホ連携が可能
お手入れが簡単な設計(パーツ取り外しOK)
詳しくご紹介しますね。

① KN-HW24H・KN-HW24Cの無水調理×自動調理は“ほったらかし”で本格派

KN-HW24H(2024年)もKN-HW24C(2017年)も、ホットクック最大の特長は無水×自動調理機能です。

水を加えずに、野菜や肉の持つ本来の水分やうまみを活かして調理するので、栄養が逃げにくく、味が濃縮されて深みのある仕上がりに。
火を使わないから、夏場でも暑くならずに助かるという声も多いです。

私の場合、初めてホットクックで作った無水カレーが感動的で、「なんでこんなにおいしいの⁉︎」と思うほど。

ホットクックで作った無水カレーが感動的

ホットクックで作った無水カレーが感動的


にんじん嫌いの孫が野菜たっぷりなのに気づかずおかわりしていたのは驚きでした。
野菜カレーには、大量のセロリが入ってますが全くわかりません。
子供から、大人までみんなが大好きなメニューです。

一番感動したのは豚の角煮。とろとろ&しっかり味が染みていて、しかも見てなくてOK、時短にもなる

豚の角煮を作っている画像

豚の角煮を作っている画像

 

こちらも、みんな大好きラーメンのチャーシュー。とてもとろとろで美味しいです。

ホットクックで感動したのは豚の角煮

ホットクックで感動したのは豚の角煮


忙しい日でも“ちょっと手をかけた風”の料理が、材料入れてボタンを押すだけで完成します。

さらに、自動かきまぜユニットは食材の量や硬さに応じて回転をコントロールする高性能。
基本的な仕組みは2021年モデルからほぼ同じですが、今回の新型KN-HW24Hは混ぜる機能がさらにパワーアップ
15分程度でパッと作れるスピードメニューもあり、忙しい家庭にとってさらに使いやすく進化しています。

② KN-HW24H・KN-HW24Cはどちらも無線LAN対応!スマホ連携でさらに便利に

KN-HW24H(新型)とKN-HW24C(旧型)には、どちらも無線LAN機能が搭載されています。
無料の専用アプリ「COCORO KITCHEN(ココロキッチン)」と連携させれば、スマホでホットクックを遠隔操作できるのが最大の魅力です。

たとえば、朝セットしておいた予約調理の時間を、帰宅時間に合わせて外出先から変更したり、
レシピを検索して、材料リストを確認→買い物リストとして使うこともできます。

レシピはアプリにどんどん追加されていくので、メニュー集が手元になくても困りません。
また、ホットクック本体が材料の投入タイミングやかきまぜ工程を音声と画面でしっかりガイドしてくれるので、料理初心者でも安心です。

使っていて感じた“リアルな便利さ”

コンロでおかずと味噌汁を作っている間に、ホットクックがもう一品を自動で調理してくれるのは本当に助かります。
予約調理や温め直しもできるので、忙しい夕方でも段取りがスムーズに。
しかも、仕上がりは中までしっかり柔らかく、それでいて煮崩れせず、きれいに仕上がるのもポイント。

とくにおすすめなのが、

  • 無水カレー

  • 豚の角煮

  • さばの味噌煮

これらは感動レベルでおいしく、手間をかけずに仕上がるので、リピート間違いなしです。

③ KN-HW24H・KN-HW24Cはどちらも手入れが簡単な設計で、毎日使いやすい

ホットクックは、旧型KN-HW24Cも新型KN-HW24Hも、どちらもお手入れがしやすいのが魅力です。

お手入れがしやすいのが魅力

お手入れがしやすいのが魅力

調理後に洗うパーツはすべて取り外し可能で、水洗いできる設計。内鍋はフッ素コート加工がされているため、こびりつきにくく、洗うのもラク。
実際に旧型を使用していても、「毎日使ってもお手入れが苦にならない」と感じるほど、気軽に使えるのがうれしいポイントです。

本体の内側も布巾で拭き取るだけでキレイになり、キッチン家電にありがちな「掃除が面倒だから使わなくなる」心配がありません。

毎日のように使うものだからこそ、負担の少ないお手入れ設計は、どちらのモデルにも共通するうれしいポイントです。

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新型 KN-HW24H はこんな人におすすめ!

  • キッチンのスペースが限られている人
     → 旧型よりスリムでコンパクト!幅が5cmも小さくなりました。

  • 掃除やお手入れをなるべくラクにしたい人
     → 熱板に塗装がされており、拭き掃除が簡単。清潔に保ちやすい。

  • 自動調理は使いたいけど、時短メニューも欲しい人
     → 15分でパッと作れる新メニューが追加され、より実用的に。

  • 最新のレシピやアプリ連携を活用したい人
     → 無線LANでつながる機能は継続。レシピ検索や時間変更もスマホで簡単。

  • 料理初心者やホットクックが初めての人
     → 混ぜ機能の進化やガイド表示で、ほったらかし調理がさらに失敗しにくく!

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迷ったら、新型KN-HW24Hで間違いなし!

旧型のKN-HW24Cは、使いやすさと便利さで長年愛されてきた名モデルですが、現在は新品での入手が難しく、中古品が中心です。

その点、新型KN-HW24Hは、旧型の魅力はそのままに、
サイズのコンパクト化・お手入れのしやすさ・調理機能の進化と、毎日の使いやすさがしっかりアップグレードされています。

ホットクックを初めて使う方にも、買い替えを考えている方にも、安心して選べる1台です。

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✅ 最後にもう一度、注目ポイントをおさらい!

  • 幅がスリムになって省スペース

  • 熱板が拭きやすく、掃除がもっと簡単に

  • メニュー数が大幅に増加!時短調理も強化

  • 自動かきまぜユニットも進化

  • スマホ連携や無線LAN機能はそのまま継続


迷っている方ほど、「買ってよかった」と感じやすい進化型のホットクック。
毎日のごはん作りがきっと、もっとラクで楽しくなりますよ。

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