山口智子：若い頃から変わらない輝き！デビューから現在までを写真で振り返る

山口智子：若い頃から変わらない輝き！デビューから現在までを写真で振り返る
まとめ：山口智子の若さは永遠！輝きはこれからも

山口智子：若い頃から変わらない輝き！デビューから現在までを写真で振り返る

山口智子：若い頃から変わらない

山口智子：若い頃から変わらないその魅力とは

山口智子さんは22歳のデビューから30年近く経った今でも、その美貌と演技力は衰えることなく、多くの人々を魅了し続けています。

瑞々しい笑顔と抜群の演技力でデビューし、瞬く間にトップ女優の座に上り詰めた山口智子さん。

年齢を重ねてもなお、その輝きは増すばかり。

努力家であり、常に向上心を持つ姿勢、芯の強さと優しさを兼ね備えた人柄、周囲の人々を大切にする温かい心が、彼女の魅力の源泉と言えるでしょう。

そんな山口智子さんの輝かしいキャリアを写真と共に振り返ります。
デビュー当時のフレッシュな笑顔から、現在の大人の魅力あふれる姿まで、彼女の様々な表情をお楽しみください。

1986年：東レキャンペーンガールでデビュー　22歳

東京で短大在学中にスカウトされた彼女は、女性ファッション雑誌・ViViのモデルとして活動を開始しました。
スカウトされたことをきっかけに、モデルの道を歩み始めた山口智子さん。
家族には「社会勉強のための一時的な仕事」と嘘をつき、夢を追いかける日々が始まった。

山口智子さんのモデル時代

当時のViViは大変人気でカバーガールには小林麻美さんなど、当時の売れっ子モデルが活躍していた雑誌で、時代のモデルを使っていて20代のOLをターゲットにしたファッション雑誌です。

現在でも、当時のViViには高値がつくほどの人気です。

1986年、東レキャンペーンガールでデビュー。

山口智子さん東レキャンペーンガールでデビュー。

透き通るような肌と、愛くるしい笑顔がとても人気で、女性ファンも大変多い方です。
女性から好かれる女性って素敵ですよね。

1987年：アサヒビールのキャンペーンガール　23歳

短大卒業後も東京でモデル業を続け、1987年/23歳にはアサヒビールのキャンペーンガールに抜擢される。

山口智子さんアサヒビールのキャンペーンガール

パンフレットモデル

ボックスコーポレーションに所属し、CMや東急イングループのパンフレットモデルなど、幅広い活躍を見せた。

1988/10月「純ちゃんの応援歌」小野純子役　24歳

純ちゃんの応援歌

ストーリー
高校球児を支えるおかみの情熱。
甲子園近くで旅館を営む「球児の母」の半生。
兵庫県の甲子園球場近くに旅館を開業し、高校球児たちを温かい心で支えるおかみ純子（山口智子）の半生を描いた作品。
情熱と優しさあふれる純子の姿が、爽やかに描かれている。

若々しい

NHK連続テレビ：山口智子

唐沢寿明さんとの出会い

山口智子さんと唐沢寿明さんの結婚のきっかけは、このドラマ！

ドラマの中で、山口智子さんは主人公の純子役、唐沢寿明さんは純子の義弟役を演じた。

撮影期間中に2人は親しくなりました。

モデルとして活躍していた山口智子さんは、ひょんなことから連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロインオーディションを受けました。
芝居経験はなかったが、持ち前の明るさと演技力で審査員を魅了し、見事ヒロインに選ばれた。
女優としての道を歩み始めた彼女は、全力で演技に取り組む。
その姿を見た祖母は、次第に彼女の才能を認め、女優業を続けることを許してくれた。

1989/7月「同・級・生」　沢口優子役　25歳

同・級・生

ストーリー
1989年に放送されたドラマ「同・級・生」は、大学卒業後、社会人として第一歩を踏み出した若者たちの青春と恋愛模様を描いた作品です。

当時の人気俳優陣が勢揃いし、緒形直人、安田成美、石田純一、山口智子、菊池桃子、勝俣州和、中井美穂といった豪華キャストが織りなす人間ドラマは、多くの視聴者を魅了しました。
バブル景気真っ只中の華やかな時代を背景に、それぞれの夢や葛藤、そして甘酸っぱい恋心が描かれた本作は、80年代後半の青春を象徴するドラマとして、現在でも根強い人気を誇っています。

安田成美主演

皆さん、若くてキレイですね。当時はロングヘアにソバージュの女性が多かったです。

中井アナウンサー女優デビュー

1989/10月「過ぎし日のセレナーデ」　海棠千晶役　25歳

過ぎし日のセレナーデ

ストーリー
大財閥の御曹司である海棠泰隆（古谷一行）とその異母弟に当たる榊隆之（田村正和）の半世紀にわたる確執を描いた物語で、驚くべき演出として、ラストシーンから物語が始まります。
複雑な人間模様を善悪で割り切れない形で描いた、この時代の珍しいドラマです。

第一回はフラッシュバックからスタートしました。
田村正和さんはこの作品で、30代から60代までの役柄を演じ、10代の時は渡辺博貴さんが演じました。
役柄ごとに前髪を垂らしたり、白髪で髭を生やすなどの演出がなされ、68歳の榊隆之を演じるためには2時間以上のメーク時間が必要でした。
番組の広告やテレビ雑誌に掲載されたキャッチフレーズは「大人の恋は長編になる」でした。

田村正和主演

海棠（山口智子）はのちに、和行（野村宏伸）と結婚する。

父親：泰隆（古谷一行）

海棠（山口智子）の父親役：泰隆（古谷一行）

母親：志津子（高橋恵子）

海棠（山口智子）の母親役：志津子（高橋恵子）

1990/4月「魔術はささやく」高木和子役　26歳

悪魔はささやく

「第２回日本推理サスペンス大賞受賞」　宮部みゆきの原作を火曜サスペンス劇場でドラマ化！

伯父の事故を機に、不可解な自殺を遂げた事件の真相を追うサスペンス！

ストーリー
高木和子（山口智子）は元弁護士で、現在は本屋の店長。
母親が亡くなってからは、施設で暮らしていた。
弟の守（吉岡秀隆）は施設から浅野大造に引き取られた。
高校生の守（吉岡秀隆）の叔父が運転するタクシーが、ＯＬをはねて死亡させた。
自殺するように飛び出してきたのだが、目撃者がなく叔父は逮捕されてしまう。
守は伯父が轢いてしまった女子大生の周囲を調べるうちに、被害者の友人であるＯＬ和子と知り合い、つよく引かれていく。
そして被害者の女子大生が「恋人商法」という一種の悪徳商法でお金を稼いでいたことを知る。

当時を知る方なら知っている、「火曜サスペンス劇場」
見ていて楽しめる、見切り2時間のサスペンスドラマです。

火曜サスペンス劇場

1990/6月「六月の花嫁シリーズ「新婚」」　橋本安子役　26歳

6月の花嫁「新婚」

ストーリー
加藤登紀子の「日暮れにうたう唄」を口ずさむ隣の棟の女・滝子(真行寺君枝)が、ベランダから突き落とされて死ぬ。
突き落とす手だけを目撃した安子(山口智子)は、夫の智之(布施博)に警察に届けろといわれるがためらう。
元刑事の父・柳吉(北村和夫)があやふやな証言で失敗したことがあるからだ。
滝子の夫・光造(深水三章)が浮気していたと安子から聞いた智之は、光造のアリバイを調べ始める。

サスペンスドラマ

1990年7月「女動物医事件簿1 耳を噛む犬」　栃尾彩子役　26歳

女動物医事件簿

山口智子主演の「火曜サスペンス劇場」新米獣医の役

片貝満寿子（犬を病院に運び込んだ女性）には高沢順子さん

榎俊介（動物病院院長）は江守徹が出演しています。

サスペンスドラマに最多出演

1991/4月「もう誰も愛さない」田代美幸役　27歳

もう誰も愛さない

ストーリー
吉田栄作が主演するクライムサスペンスです。
愛に飢えた若い男女が金と欲望の果てに犯罪を重ねていく姿が、先が読めないスリル満点の展開で描かれます。
銀行のOLである小百合（田中美奈子）は、裕福な家庭の同僚である美幸（山口智子）から金を奪う計画を立てます。

ドロドロの愛情劇

ジェットコースターのような展開

ジェットコースターのような激しい展開に加えて、愛と欲望、復讐心でドロドロしたストーリー展開です。

1991/7月「結婚したい男たち」鳥居忍役　27歳

結婚したい男たち

ストーリー
真剣に結婚を望みながらも、なぜか結婚に至ることができない男たちと、結婚が全てではないと思いつつも、一人で生きていくことが耐えられない女たち、そんな結婚適齢期の男女が本当の愛を見つけながら、結婚するまでの物語です。結婚願望の強い27歳のOL鳥居忍（山口智子）は、お見合いパーティーで出会った老舗の和菓子屋の長男27歳、鯨岡俊（風間トオル）と恋に落ちますが…。

結婚したい男たち

複雑な男女の関係が始まる

結婚相手が見つからない島津（片岡鶴太郎）は、お見合いパーテーに参加。
そこで、鯨岡（風間トオル）と牛島と知り合う。
このお見合いパーテーには、一度お見合いしたとこがある八木（南果歩）とその友人がいた。
ここから、複雑な関係が・・・。

1992/2月：交際発覚　28歳

事件でバレた交際

事件発生！

1992年2月に山口智子さんの自宅マンションに宅配便を装った男2人が入ってきた。
悲鳴をあげた山口智子さん！

すると部屋の奥から助けに来たのが唐沢寿明さんだった。
犯人2人は何もぜずにその場から逃げた。
山口智子さんは警察に被害届を出したので、これがきっかけで交際が発覚しました。

怖いですね！一人じゃなくて本当によかったです。

1992/4月「子供が寝たあとで」　伊藤すみれ役　28歳

子供が寝たあとで

ストーリー
童話作家、ホテルの営業マン、そしてバーテンダーという、女性好きな男性3人が、恋愛をテーマにしながら、それぞれの子供と合計6人で共同生活を送る、心温まるコメディーです。

伊藤すみれ -（山口智子）
広瀬太郎（柴田恭兵）童話作家
佐竹涼介（三浦洋一）ホテル営業マン
中沢秀樹（風間トオル）バーテンダーすみれは、広瀬達の子供3人が通う、世田谷の若葉幼稚園の先生。
広瀬のファンで、健太郎への接し方を心配して押し掛けている内に好意を抱き、何かと広瀬の元へ来るようになる。

幼稚園の先生

すみれ：山口智子さん

ショートヘアの山口智子さん、とてもキュートです。

1992/10月「いとこ同志」　川島笑子役　28歳

フランス映画の日本版

ストーリー
幼い頃から仲良しだったいとこ同士、川島敦（高嶋政伸）と川島笑子（山口智子）。
大人へと成長した二人は、それぞれの道を歩み始める。

離れていた間も変わらぬ絆を感じながらも、大人になった二人は、どこかぎこちない。
学生時代とは違う、大人としての魅力を纏った二人。次第に、互いを意識し始める。高知で過ごした幼い頃の思い出、離れていた間のそれぞれの経験。
様々な想いが交錯し、二人は心の奥底に秘めた恋心を自覚する。果たして、二人は結ばれるのか？恋の行方に注目だ。

いとこ同志

1993年4月「ダブル・キッチン」　花岡都役　29歳

ダブル・キッチン

ストーリー
山口智子と野際陽子の嫁姑バトルが勃発する。
東京郊外の二世帯住宅を舞台にした物語。新婚夫婦を中心に、家族や友人たちが織り成す笑いと涙のホームコメディ。
山口智子演じる若くて元気な嫁と、野際陽子演じる経験豊かな姑とのぶつかり合いに目が離せない！

ドタバタホームドラマ

1994/1月「スウィート・ホーム」　井上若葉役　30歳

スウィート・ホーム

転勤先で小学校受験の嵐！奮闘するドタバタ家族を描くコメディ

転勤先でまさかの小学校受験に巻き込まれたサラリーマンと妻の奮闘記を、コミカルに描いた作品。 主演は布施博と山口智子。

ストーリー
低年齢化する受験戦争のリアルと、奮闘する家族の絆を描いた、笑いと涙あふれるハートウォーミングコメディ。転勤族のサラリーマン・井上実（布施博）は、妻・井上若菜（山口智子）と井上翼・（子役：益田圭太）を連れて北海道から東京に引っ越してきた。
しかし、そこには思わぬ落とし穴が待っていた。なんと、翼の通う幼稚園は、名門小学校を目指すものだったのだ。
実は仕事に追われ、受験勉強なんて考える暇もない。
しかし、若菜は猛勉強を始め、翼に厳しい特訓を課す。受験勉強に追われる日々の中、実と若菜の仲は険悪になり、翼もプレッシャーに押しつぶされそうになる。
果たして、井上一家は受験を乗り越えることができるのか？

「ダブル・キッチン」で山口と嫁姑の確執で強烈な印象を残した野際陽子が、本作でも再び登場。
布施博のダメ亭主ぶりや、山口智子の悪妻ぶりも見どころ。

人気上昇作品

1994/10月「29歳のクリスマス」　矢吹典子役　30歳

29歳のクリスマス

矢吹典子（山口智子）、今井彩（松下由樹）、新谷賢（柳葉敏郎）の3人の友情と、それぞれの恋や仕事の厳しさが描かれたストーリーです。

ストーリー
アパレル会社に勤務する典子は、29歳の誕生日に突然円形脱毛症に見舞われます。
さらに仕事では、本来パリコレに参加する予定だったのに、思いがけずパブの店長に異動させられてしまいます。
そして、恋人である久保田（神保悟志）にも振られ、妊娠の心配まで抱えるなど、波乱の1日を迎えた。
しかし、女の意地で元恋人の結婚式に友人の彩と賢と共に出席した典子は、そこで業界トップクラスの木佐製作所の御曹司である木佐裕之（仲村トオル）と出会う。
彼からプロポーズを受けるという展開で物語が始まる。

大人の恋を描いた作品

3人それぞれの心の動き

この作品での山口智子さん、好きでした。
ストーリーも良かったし、今でもクリスマスになると見たくなる作品の一つです。
音楽もノリノリ！
マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」今も変わらない人気のクリスマスソングですよね。
髪型、雰囲気、ファッションセンス、録画して何回見たか、わからないほどです。

1995/12月　俳優：唐沢寿明さんと結婚　31歳

結婚

7年の交際

山口智子さんは初共演で出会った唐沢寿明さんと7年間の愛を育み、1995年12月に結婚しました。

結婚記者会見では、山口智子さんは「唐沢さんが、私の一番安心できる場所である」と語っており、唐沢寿明さんは「智子ちゃんは、僕にとってかけがえのない存在です」と語っていました。

2人は現在も仲睦まじく、芸能界屈指のおしどり夫婦として知られています。

その後のイベントでこんな発言もしています。

山口智子さんが、「今、この瞬間の先に未来が続くと思っているので、この瞬間最高のものにするぞ！て思って生きてます」と話していました。
そして、「私は、世界で一番しあわせだと思って生きています。」ときっぱり答えた。
記者の方から、どんな時が特にしあわせか？と聞かれると、即答で、
「唐沢さんと一緒にご飯食べている時とか。」
「大好きな方と、いただくご飯は最高ですね。」
と照れくさそうに答えていました。

1996/4月「ロングバケーション」　葉山南役　32歳

ロングバケーション：山口智子

ストーリー
落ち目のモデル、葉山南（山口智子）は、結婚式当日に婚約者が失踪してしまい、絶望の淵にいた。
華やかな世界から一転、どん底の生活を余儀なくされた南は、虚無感に包まれていた。
そんな南の唯一の救いは、ルームメイトとなった冴えないピアニスト、瀬名秀俊（木村拓哉）の存在だった。
瀬名は、南の陽気だが時々デリカシーのない発言に振り回されながらも、次第に彼女に惹かれていく。
しかし、南は過去の傷から心を閉ざし、瀬名を受け入れようとしない。
ある日、南と瀬名は些細なことで言い争いになり、南は怒って家を飛び出してしまう。
途方に暮れた瀬名は、南を心配しながらピアノを弾き始める。
その日が彼女の誕生日だと知った瀬名は、ピアノでハッピーバースデーを弾いて彼女と和解する。南は瀬名の優しさに触れ、心を開き始める

人気絶頂：山口智子

愛くるしい表情

視聴者を魅了したこのドラマは、様々な社会現象を引き起こしました。
週刊誌では「月曜日はOLが街から消える」というフレーズで賑わい、の主人公に憧れてピアノのレッスンに通う男性たちが増えたとも言われました。

このドラマの成功は、主演の木村拓哉さんと山口智子さんのスター力の証しでもあります。

人気絶好調の二人

アイドルグループSMAPのメンバーである木村さんが人気の波に乗っていた一方、山口さんはすでに「ダブルキッチン」や「29歳のクリスマス」などのヒット作で引っ張りだこで、女優としての地位を確立していた。
当時、二人とも人気絶好調でした。
絵になる二人ですね。

人気スターのこの組み合わせは期待を呼び、ドラマの初回視聴率は30.6％という驚異的な数字を獲得しました。
「ロングバケーション」はその勢いを維持し、一貫して高視聴率を記録し、最終回では記録破りの36.7％を記録し、テレビの傑作としての地位を確固たるものにしたすごい作品です。

1995年に唐沢寿明と結婚したことを機に、女優業を徐々に縮小し、CMを中心に仕事をシフトしていく。
1996年のドラマ「ロングバケーション」を最後に、女優業から一旦離れ、主婦業に専念することを決意する。

2004/1月「向田邦子の恋文」　向田邦子役　40歳

向田邦子の恋文

ストーリー
才気あふれる放送作家として活躍する向田邦子（山口智子）は、仕事に追われる日々を送っていた。
そんな邦子には、家族に隠している恋人がいた。
それが、俳優の中原（大口広司）である。
二人は仕事で知り合い、惹かれ合っていた。
しかし、邦子は仕事で多忙を極め、中原も人気俳優として常に人の目に晒されていたため、なかなか会うことができなかった。
そんな状況の中で、邦子は毎晩、家族に秘密で中原の家を訪れることを日課にしていた。
会えない日には、互いに手紙をしたため、愛情を確かめ合っていた。
この物語は、向田邦子が恋人へ書き綴った手紙をもとに、彼女の日常と秘めた恋を描いたものである。

2012/10月「ゴーイングマイホーム」　坪井沙江役　48歳

ゴーイングマイホーム

ストーリー
さえないサラリーマン坪井良多（阿部寛）が、父が倒れたため、疎遠だったがが故郷に帰った。
地元の人々との触れ合いを通して彼の心の変化が起きる。坪井沙江（山口智子）は良多の妻であり、フードスタイリストとして活躍しています。
著書も出版し、仕事が順調で波に乗っていますが、仕事と母親の役割を両立させようと奮闘している。

フードコーディネーター役

山口智子さん若い頃と変わりません

こちらは48歳の山口智子さんですが、ロングバケーションの32歳の頃と変わらずですね。
髪のつやが良くお肌も、ツルツル。シミ、シワも目立たなくてス・テ・キ！

2015/4月「心がポキッとね」　鴨田静役　51歳

心がポキッとね

ストーリー
岡田惠和が脚本を手がけた、「病んだ大人たち」のラブコメディーです。
仕事で心を病んだ春太（阿部サダヲ）は、大手企業を退社しました。
家族も失い、ホームレス生活を送っていましたが、アンティーク家具店の店主である心（藤木直人）に拾われ、店で働くことになります。
それでも自分の世界に閉じこもっていた春太ですが、みやこ（水原希子）に出会い、心が動き始めます。

変わらない美しさ

山口智子さん若い

2017/7月「ハロー張りネズミ」風かほる役　53歳

ハロー張りネズミ

ストーリー
日常的な事件から超大規模なサスペンスまで幅広いジャンルを扱うエンターテイメント探偵ドラマです。
一話完結で見やすいですが、超常現象やタイムスリップを扱ったエピソードも含まれていてちょっと異次元的です。

東京板橋区の「あかつか探偵事務所」の探偵所長：風かほる（山口智子）は、人望はあるが、昼間から本格的に酒を飲むなど、豪快な5時から女。
そのせいか未だに独身。

風変わりなドラマ

瑛太さん主演

2018/2月「BG〜身辺警護人〜」　小田切仁美役　54歳

BG〜身辺警護人〜

ストーリー
かつては、有名サッカー選手のボディーガードを務めていた島崎章（木村拓哉）は、今は日ノ出警備保障の警備員として平凡な日々を送っていた。
ある日、島崎は社長の今関重信（永島敏行）に呼びだされ、新設された身辺警護課への異動を命じられる。

警護を依頼する

小田切仁美（山口智子）（第1章：第6話・第7話・最終話に出演）

15年前、島崎（木村拓哉）と結婚し瞬をもうけるが、6年前に離婚する。
その後は再婚し、フラワーアレンジメントの仕事をしている。
仁美は、島崎に身辺警護の依頼をしてくる。

息のあったコンビ

22年ぶりの共演

ロングバケーションから22年の時が流れ、再び共演することになり盛り上がった作品です。
しかし、お二人ともお若くて素敵すぎます。

2019/4月「なつぞら」　岸川亜矢美役　55歳

なつぞら

ストーリー
1946（昭和21）年初夏、戦争が終わり、奥原なつ（9）（広瀬すず）（幼少期：粟野咲莉）は柴田剛男（藤木直人）に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。

おでん屋の女将

岸川亜矢美（山口智子）ストーリー
東京・新宿にあるおでん屋「風車」の女将、岸川亜矢美を演じるのは山口智子さんです。
「風車」の女将であり、陽気な性格で面倒見が良い人物です。かつては新宿の劇場「ムーランルージュ新宿座」の花形ダンサーとして活躍していました。
25歳の頃、彼女のファンであった早稲田の学生・伊崎が書いたレビューの台本が採用され、ヒットを連発しました。その後、ソロでの出演も増え、劇場のトップスターにまで上り詰めました。
しかし、彼女と相思相愛となった伊崎は学徒出陣で出征し、戦死してしまい、彼女の恋は悲しい結末を迎えました。

山口智子さん

2019/7月「監察医朝顔」　夏目茶子役　55歳

朝顔：山口智子

ストーリー
法医学者として働く朝顔（上野樹里）が所属する興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子（志田未来）がやってくる。
時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もない光子は、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする。
そんな彼女に、高橋（中尾明慶）や絵美（平岩紙）、藤堂（板尾創路）たちは呆気にとられる。
しかし、主任教授の茶子（山口智子）はそんな光子を気に入り、採用を即決する。

監察医朝顔

若々しい山口智子さん

2021/9月「正義の天秤」　冨野静子役　57歳

正義の天秤：山口智子さん

ストーリー
かつて医師として命を救った鷹野和也（亀梨和也）は、ある事件をきっかけに弁護士へと転身する。
しかし、その選択は彼に深い悲劇をもたらす。
最愛の恋人が冤罪事件に巻き込まれ、命を落としてしまったのだ。
深い悲しみと苦悩を抱えながらも、鷹野は真実を求めて戦い続ける。
師団坂法律事務所刑事部門・ルーム１を率い、数々の難事件に挑む。

山口智子さん牧師さんに

鷹野和也（亀梨和也）
「元外科医」の肩書を持つ弁護士。徹底した合理主義者で、天才的な思考力と推理力を持っている。

牧師さん役

冨野静子（山口智子）
東京都北区・師団坂付近にある師団坂教会の牧師。眼鏡をかけた穏やかな女性。
鷹野の相談に乗るなど、彼を陰で支えている。

メガネをかけた役

2024/9月「ペンション・恋は桃色 Season2」　ヒカリ役　60歳

ヒカリ（山口智子）
シロウのはとこ。4年に一度、夏に東京から「恋は桃色」にやって来る。

山口智子さん「ペンション・恋は桃色 Season2」

ストーリー
舞台
寂れたペンションという独特の空間が、登場人物たちの心の内を映し出す舞台として機能しています。
登場人物
時代に合わせて器用に生きられない、どこか不器用なキャラクターたちが魅力的です。
ストーリー
人情味あふれるドラマが展開され、視聴者に温かい気持ちを与えてくれます。
キャスト
リリー・フランキーと斎藤工という個性的な俳優のダブル主演が、ドラマに深みを与えています。

まとめ：山口智子の若さは永遠！輝きはこれからも

まとめ：山口智子は若い時から変わらぬ輝き！

デビューから30年以上経った今でも、その美貌と演技力は衰えることなく、多くの人々を魅了し続けています。

瑞々しい笑顔と抜群の演技力でデビューし、瞬く間にトップ女優の座に上り詰めた山口智子さん。
その後、大人の魅力と確かな演技力で幅広い役柄を演じ、日本を代表する女優となりました。

年齢を重ねてもなお、その輝きは増すばかり。
努力家であり、常に向上心を持つ姿勢、芯の強さと優しさを兼ね備えた人柄、周囲の人々を大切にする温かい心が、彼女の魅力の源泉と言えるでしょう。

これからも、山口智子さんは女優として新たな挑戦を続け、私たちに夢と感動を与えてくれることでしょう。その輝きから目が離せません。