[画像]北川景子：若い頃も美貌！ デビューから現在までを作品で振り返る

[画像]北川景子：若い頃も美貌！ デビューから現在までを作品で振り返る

 

北川景子さんは、日本を代表する女優の一人です。ドラマ、映画、CMなど、様々なメディアで活躍しています。

北川景子さんは、2003年に「ミスSEVENTEEN」でモデルデビューしました。

当時17歳だった北川景子さんは、あっという間に注目を集め、その後は、数多くのドラマや映画に出演し、その美貌と演技力で多くのファンを獲得してきました。

2016年（30歳）：歌手・DAIGOさんと結婚。
2020年（34歳）には第一子を出産。
2024年（38歳）に第二子を出産ましたが、その美貌と演技力は衰えることなく、現在も第一線で活躍し続けています。

この記事では、北川景子さんの若い頃のドラマ出演作品を振り返り、その美貌と演技力の変遷を辿ります。彼女の魅力を存分に味わってください。

 

ドラマデビュー：『美少女戦士セーラームーン』（2003年）17歳

北川景子さんにとって初のドラマ出演作品。

月野うさぎのライバルである火野レイ/セーラーマーズ役を演じた。

当時17歳だった北川景子さんの美貌と演技力は、多くのファンを魅了した。

 

演技力炸裂：『モップガール』（2007年）21歳

主人公・長谷川桃子を演じきる。
おせっかい焼きのドジな性格で、天然ボケだが、人のために尽くす心を持つ女性。

葬儀屋で働きながら、亡くなった人の遺品に触れることで時間を遡る能力を手に入れる。

タイムリープ能力を使い、様々な人の命を救っていく。

女優としての根性がある作品です。北川景子さんの表情に注目！

 

織田裕二主演：『太陽と海の教室』（2008）22歳

3年1組副担任・榎戸若葉役。

クールビューティーな性格で、元ミス東大でやりたいこともなく親のコネでこの学校に入る。

3年1組担任の櫻井（織田裕二）の型破りな教育方法に最初は反発するが、徐々に理解していく。

織田裕二の熱演と、個性豊かな生徒たちの成長物語。

教育問題や人間関係など、様々なテーマを扱っている。

美しい湘南の海を舞台にした映像が良い作品。

 

 

美男・美女で話題：『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー』（2009年）23歳

北川景子さん初の月9ドラマ

プロバスケットボールチームに所属する主人公・直輝（山下智久）とのラブストーリー。

崖っぷちのバスケットボール選手と、夢を追いかける女性の莉子（北川景子）の恋愛模様を描いた物語

山下智久さんと北川景子さんの「美男美女」で二人の演技が好評を博した作品。

 

 

主演ドラマ：『筆談ホステス』（2010年）24歳

主人公・斉藤里恵役。ヒューマンドラマ特別企画。

脳性麻痺で話すことができない女性が、筆談で接客するホステスとして成長していくストーリー。

実在のホステス・斉藤里恵さんの人生をモデルとしている。

筆談で接客するホステスとして働き、様々な客との交流を通して、成長していく。

北川景子さんの熱演！障害を乗り越えて生きる主人公の姿。

 

人間の温かさを描いた感動的なストーリー。

北川景子さんにとって、初の主演スペシャルドラマとなりました。

 

キムタクとの月9：『月の恋人〜Moon Lovers〜』（2010年）24歳

大貫柚月役：人気カリスマモデルで国内最大の家具メーカーの社長令嬢

木村拓哉主演：月9ドラマ

3人の女性にさまざまな愛が交錯する。

複雑な人間関係や恋愛模様から目が離せない。

 

主演ドラマ：『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』（2011年）25歳

主人公：香月翔子役。（犯罪心理学の修士号を持つ女性捜査官。）

警視庁に新設された犯罪行動分析室を舞台としたサスペンスドラマ。

独自の視点で事件を分析し、解決に導く。

犯罪心理分析の専門知識に基づいたリアルな描写。

緊迫感のあるストーリー展開。

 

北川景子さんにとって、TBS制作の連続ドラマでは初の主演ゴールデンタイムドラマとなりました。

このドラマで、現在の夫であるDAIGOさんと共演しています。

 

 

主演：『終戦記念スペシャルドラマ この世界の片隅に』（2011年）25歳

主人公：北條すず役（戦争という困難な状況下でも、明るく前向きに生きる）

終戦記念スペシャルドラマ

戦時中の広島を舞台に、懸命に生きる女性の姿を描いた作品で、戦争の悲惨さではなく、日常の美しさに焦点を当てたストーリー

戦争という困難な状況下でも、明るく前向きに生きる

原作漫画の世界観を忠実に再現した映像

 

主演ドラマ：『謎解きはディナーのあとで』（2011年）25歳

 

主人公：宝生麗子役（宝生グループの令嬢）

大財閥の令嬢でありながら、刑事として働く麗子と、彼女に仕える執事の影山が、難事件を解決していくストーリー。

快適なテンポで展開するストーリーの中で、難事件を解決する。

 

 

 

初時代劇主演ドラマ：『みをつくし料理帖』（2012年）26歳

主人公：澪役（天涯孤独の少女）

天涯孤独の少女・澪が、江戸で料理人として成長していく物語。

料理の才能に恵まれ、江戸で料理人として修行を始める。

持ち前の明るさと前向きさで、様々な困難に立ち向かう心温まるストーリー。

 

北川景子にとって、初の時代劇主演ドラマとなりました。

 

 

学園ファンタジー主演ドラマ：『悪夢ちゃん』（2012年）26歳

主人公：武藤彩未役　（5年2組担任）

恩田陸の小説『夢違』を原案としたSF学園ファンタジー。

予知夢を持つ少女と、その夢を読み解く教師の活躍を描いた作品。

結衣子の予知夢を読み解き、事件解決に導く

古藤結衣子役：木村真那月

予知夢を見る能力を持つ

夢の内容は、彩未にしか理解できない

ドラマの見どころ

北川景子と木村真那月のコミカルな掛け合い

予知夢を題材にした興味深いストーリー

個性豊かな登場人物

 

 

 

草彅剛との恋愛：『独身貴族』（2013年）27歳

春野ゆき役：（守の会社の契約社員）

結婚に縛られない自由な生き方を選択する独身貴族と、彼の価値観に揺さぶりをかける女性の恋愛模様を描いた作品

草彅剛の役柄

主人公・星野守役/ 映画制作会社社長/ 独身貴族 / 結婚には興味がなく、自由な生き方を満喫している

ゆきは守の価値観に影響を受け、自分自身の生き方について考え始める

結婚観や生き方について考えさせられるストーリー

 

キムタクコンビ復活：『HERO (テレビドラマ)』（2014年）28歳

麻木千佳役：（城西支部事務官）

久利生の良き理解者であり、事件解決に協力し、正義感と責任感が強い。

「月9」ドラマ：2001年、2006年に放送された同名ドラマの続編。

型破りな検事・久利生公平を中心に、城西支部の検察官たちの活躍を描いた作品。

 

木村拓哉：主人公・久利生公平役（城西支部検察官）

型破りな捜査方法で事件を解決し、常に真実を追求する信念を持つ。

木村拓哉さんと北川景子さんの息の合った演技と、毎回登場する個性的な事件が新鮮。

法廷シーンの緊迫感が見ていて楽しい。

 

 

ブレイク作：『探偵の探偵』（2015年）29歳

探偵を探偵するリアルな作風のドラマ。

探偵スクールに入ってきた決して笑わない少女の役。

このドラマで北川景子さんは、本格的なアクションにも挑戦して、キックボクシングも習得した。
そして演技派女優としての地位を確立した。

 

 

主演ドラマ：『松本清張ドラマスペシャル 黒い樹海』（2016年）30歳

主人公：笠原祥子役　（姉を亡くした女性）

テレビ朝日系列で放送された単発ドラマ

松本清張の同名小説を原作とした作品

 

姉の死の真相を探るために、黒い樹海に挑む女性のサスペンス

 

 

 

 

話題作：『家売るオンナ』（2016年）30歳

三軒屋万智役を演じ、高い視聴率を獲得。

口が悪く、型破りな不動産屋の営業ウーマンという役柄をコミカルに演じた。

北川景子さんの新たな一面が楽しめるドラマ。

そして北川景子さんの、ファッションにも当時は、大変注目が集まりました。

 

 

 

主演ドラマ：『ヒポクラテスの誓い』（2016年）30歳

主人公：栂野真琴役（研修医）

医師として患者を救いたいという強い思いを持つ

法医学者の光崎と対立しながらも、真実を追求していく

医師と法医学者の対立と葛藤を描いた医療ミステリー

 

柴田恭兵：光崎藤次郎役（法医学教授）

冷徹な性格で、死因究明に執着し、真琴に法医学の重要性を教えていく。

尾上松也：古手川和也役（刑事）

真琴と協力して事件を解決していきながら、真琴に惹かれていく。

 

初のホームドラマ：『しあわせの記憶』（2017年）31歳

津島夏波役：太郎の長女（医師）父に複雑な感情を抱いている

MBS開局65周年記念の新春ドラマ特別企画

大石静の脚本によるホームドラマ

事業に失敗して離婚した父親が、5年ぶりに家族の前に現れ、再び絆を築いていく様子を描いた作品

 

 

渡辺謙：主人公・津島太郎役 (事業に失敗して離婚した父親)

家族との絆を取り戻そうとする

二階堂ふみ: 津島冬花役 「太郎の次女」フリーターで、父に反発している。

麻生祐未：津島純子役　「太郎の元妻」娘たちを女手一つで育ててきた。太郎に複雑な感情を抱いている

北川景子さんにとって、初のホームドラマとなりました。

 

主演ドラマ：『指定弁護士』（2018年）32歳

主人公：一ツ木唯役（指定弁護士）強い正義感を持ち、真実を追求するために、全力で事件に挑む。

検察が不起訴にした事件を、市民による検察審査会が2回続けて起訴すべきと判断した際に、検察官役として指定される弁護士の活躍を描いた作品

 

北村一輝：橘慎二役（検察官）唯の良き理解者であり、事件解決に協力し、冷静沈着な性格。

 

NHK初主演ドラマ：『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』（2018年）32歳

主人公：佐倉真平役（ネットメディア「週刊ストレートニュース」の記者）

元大手新聞社の記者で、真実を追求する強い正義感を持つ

SNSで拡散されたフェイクニュースをきっかけに、真実を追求する女性記者の姿を描いた作品。

 

光石研：山岸良明役（週刊ストレートニュースの編集長）

真平の上司で、飄々とした性格だが、真平の才能を見抜いている。

北川景子さんの熱演が見応えあります。

フェイクニュースという現代社会の問題を扱っていて、緊迫感あふれるストーリー。

 

『リコカツ』（2021年）35歳

『リコカツ』では、離婚活動に奮闘する水口咲役を演じた。

ファッション雑誌の優秀な編集者という役柄を演じた。

仕事にバリバリと取り組むキャリアウーマンでありながら、結婚生活にも悩む女性をリアルに表現。

北川景子さんの演技力はもちろん、その美貌やファッションにも注目が集まった。

離婚というテーマを扱いながらも、コミカルな要素もあり、幅広い層から支持を得た。

 

 

『女神の教室～リーガル青春白書～』（2023年）37歳

 

 

『女神の教室〜リーガル青春白書〜』では、裁判官からロースクールに派遣された新任教員役を演じた。

学生たちに法律だけでなく、人としての生き方を教える。

北川景子さんの新たな一面が楽しめるドラマ。

柊木雫は、学生たちに「人を知らなければいい法律家にはなれない」というモットーを掲げる。

学生たちの個性や悩みと向き合い、成長を導く。

法律の知識だけでなく、人間ドラマも見どころ。山田裕貴さんとのW主演でも話題になる。

主演ドラマ：『落日』（2023年）37歳

主人公：長谷部香役（新進気鋭の映画監督）

15年前に起きた「一家殺害事件」を映画化しようと企画する、強い意志と情熱を持つ。

北川景子と吉岡里帆のダブル主演

15年前に起きた一家殺害事件を題材に、映画化を巡って起こる様々な事件を描いた作品。

吉岡里帆：甲斐真尋役（新人脚本家）

香に映画の脚本を依頼され、事件の真相に迫っていく。

竹内涼真：立石力輝斗役（15年前に一家殺害事件を起こした死刑囚）/事件の真相を知る人物

黒木瞳: 大畠凜子役 (事件の被害者家族)　香に映画化を反対し、複雑な心情を抱える。

 

 

デビューから現在までの映画を[画像]と一緒に一気見

北川景子さんは、ドラマデビューから現在までに、多くの作品に出演してきました。
ここからは、彼女の作品と合わせて、北川景子さんの成長を一気に見ていきましょう。

映画：主演もしくはメインキャラクター作品一気に見よう

 

 

まとめ

北川景子さんは、美貌と演技力で多くのファンを魅了する人気女優です。

今回、北川景子さんの代表的ドラマを23作品紹介しました。

それぞれの作品の見どころや、北川景子の役柄などを詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

彼女が演じるキャラクターで、物語がより面白くなります。
北川景子さんの演技に感動したり笑ったり、女優としての彼女の作品には、たくさんの魅力があります。

北川景子さんの演技力と魅力を堪能できる作品が揃っているので、ドラマファンはもちろん、北川景子ファン必見です。

今後も北川景子さんの活躍から目が離せません！