[画像]近藤真彦!若き日の黄金時代80年代イケメン姿を振り返る!
今も現役で活躍している(通称マッチ!)近藤真彦さんの若い頃の活動をご紹介しながら、そのイケメンぶりをお楽しみ下さい。
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若き頃の近藤真彦さんの魅力とは
近藤真彦さんは日本の音楽界で非常に著名なアーティストであり、幅広い活動で多くのファンを魅了してきた方です。
音楽活動
近藤真彦さんは1980年代を中心にアイドル歌手として活躍しました。数々のヒット曲を生み出し、その中には永遠の名曲として親しまれているものも多くあります。
彼の楽曲はキャッチーでポップなメロディーが特徴であり、その歌声は多くの人々に愛されています。当時のあだ名は「マッチ」その登場シーンではよく「マッチで~す。」と言って画面に現れていました。
俳優活動
音楽活動だけでなく、近藤真彦さんは俳優としても活躍してきました。数々のテレビドラマや映画に出演し、その演技力でファンを魅了しました。特に若い女性ファンには、彼の俳優活動も大きな魅力となってていました。
1985年のこの、「愛・旅たち」ではお二人とも、当時の歌謡界での地位は高く、まさにビッグアイドル同士のキスシーンが話題になり明菜ファン、マッチファンはヤキモキしました。
カリスマ性
容姿や歌唱力だけでなく、そのカリスマ性も非常に強いです。
近藤さんのパフォーマンスは魅力的で、ステージ上での彼の姿は観客を引き込みます。彼の存在感は、彼を知らない人でさえも魅了します。
長く愛されるアイドル
近藤真彦さんはデビュー以来、長い間音楽界で活躍し続けています。彼のファンは年齢を問わず、幅広い世代にわたっています。その愛されるキャラクターと才能は、80年代のアイドル時代から現在まで人々に支持される存在となっています。
社会貢献
近藤真彦さんは音楽や俳優業だけでなく、慈善活動や社会貢献活動にも積極的に参加しています。彼の人柄や社会への貢献度も、彼を支持するファンにとって魅力の一つだと思います。
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80年代の近藤真彦さんの活動まとめ
近藤真彦さんは、80年代にトップアイドルとして活躍し、圧倒的な知名度と人気度を誇っていました。
近藤真彦さんのデビューはドラマでした。
1979年10月に「3年B組金八先生」で芸能界デビューをしました。
先生役には、国語教師の坂本先生を武田鉄矢さん主演で、背景は東京下町の桜中学校が舞台です。
「何のために生きるのか」をテーマに坂本先生と生徒の絆を描いた作品でした。
1話ごとに生徒がメインとなり最終話までで、全ての生徒の家庭環境などを浮き彫りにする構成で
作られています。
このドラマで、田原俊彦・野々村義男・近藤真彦がデビューしています。
当時は「たのきんトリオ」としてテレビで見ない日はありませんでした。
ドラマデビューの翌年に出した曲!
「スニーカーぶる~す」その売れ行きの凄まじさは、彼の人気そのものを表す数字となっていました。
年代 | ジャケット画像 | タイトル |
1980/12 | 上記記載 | スニーカーぶる~す |
1981/3 | ヨコハマ・チーク | |
1981/6 | ブルージーンズメモリー | |
1981/9 |
|
ギンギラギンにさりげなく |
1981年9月:発売のギンギラギンにさりげなくで、レコード大賞新人賞を受賞して、この曲で
「NHK紅白」に初出場しました。
当時のマッチは17歳
1981年には2本の映画も公開されました。
ブルージーンズメモリー:金田一真役
横浜の港を舞台に、3人の若者の友情を描いた作品。
この映画の撮影期間中にマッチは別の仕事中にコンサートステージから落下して左手骨折事故を起こしたが、登板することなく急遽映画の中で「ケンカシーンで骨折」という設定になった。
横浜の山下公園をメインに3人で踊るシーンは今も貴重です。
グッドラックLOVE:北野徹役
年上の女性との哀しい純愛
メインは中村亮司役の田原俊彦さん
年代 | ジャケット画像 | タイトル |
1982/1 | 情熱・熱風・せれなーで | |
1982/3 | ふられてBANZAI |
1882年:ハイティーン・ブギ
映画も公開されました。
[映画]ハイティーン・ブギ
またも、「たのきんトリオ」出演したスーパーヒットシリーズ!
横浜の暴走族「スケルトン」のメンバーという設定。バイクシーン、喧嘩、もありで音楽性も含まれた作品です。
数々のヒットを飛ばし、ドラマ、映画、数々の作品に関わってきました。
そしてアイドルから大人の男性としての魅力も増してきます。
年代 | ジャケット画像 | タイトル |
1982/9 | ホレたぜ!乾杯 | |
1983/1 | ミッドナイト・ステーション | |
1983/4 | 真夏の一秒 | |
1983/11 | ためいきロ・カ・ビ・リー | |
1983/11 | ロイヤル・ストレート・ フラッシュ |
|
1984/3 | 一番野郎 | |
1984/6 | ケジメなさい | |
1984/9 | 永遠に秘密さ | |
1985/2 | ヨイショッ! | |
1985/6 | 夢絆 | |
1985/10 | 大将 | |
1986/2 | 純情物語 | |
1986/7 | 青春 | |
1986/9 | Bady Rose |
80年代の後半!
1987年の大晦日に「愚か者」で第29回日本レコード大賞を受賞しました。
寝る暇もなかったのではないでしょうか。
バラエティ番組・芸能人運動会・芸能人水泳大会・などなど・・・。
テレビの黄金期でもありましたね。
80年代、近藤真彦さんがよく出演していた歌番組は以下の通りです。
当時、歌番組だけでもたくさんありました。
ザ・ベストテン (TBS系) 司会:黒柳徹子 久米宏
1978年から1989年まで11年間放送されました。
毎週、生放送で邦楽ランキング10曲を発表して歌手が歌う。
最高視聴率41.9%を記録した伝説のスーパー音楽番組。ハプニングも楽しみの一つ!
夜のヒットスタジオ (フジテレビ系) 司会:芳村真理 井上順
1968年から1990年まで22年間放送されたシリーズ。
国内外問わず、さまざまなジャンルの歌手を迎えて、ヒット曲を披露する生放送歌番組。
生放送という番組の特性上、ハプニングが起こりやすい。
歌を間違えたり、滑って転倒したり、そこがまた人気の一つだったと思います。
ザ・トップ10 (日本テレビ系) 司会:堺正章 榊原郁恵
1981年から1986年まで5年間放送されました。
堺正章のコミカルな司会と、郁恵さんの暖かい笑顔が人気の会場のファンと一体になった
公開音楽番組でした。
歌のトップテン (日本テレビ系) 司会:徳光和夫 石野真子
1986年から1990年まで4年間放送された。
公開生放送番組
レッツゴーヤング (NHK総合) 司会:鈴木ヒロミツ 都倉俊一 平尾昌晃 太川陽介
1974年から1986年まで12年間放送されました。
ヤングスタジオ101 (日本テレビ系) 司会:天宮良 小倉久寛 MALTAなど
1986年から1988年まで2年間放送された。
12年間続いた、「レッツゴーヤング」の後継番組として開始されました。
これらの番組はいずれも当時の歌謡曲の人気番組であり、近藤真彦さんはこれらの番組に頻繁に出演して、ヒット曲を歌っていました。
特に、ザ・ベストテンでは、1982年から1985年まで3年連続で年間1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇っていました。
これらの番組は、近藤真彦の80年代の活躍を知る上で欠かせない存在です。
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近藤真彦 若い頃のネットの声
近藤真彦さんの若い頃のネットでの声をまとめてみました。
昔若い頃😅はるか〜昔〜昔〜歌舞伎座の頃にマッチ見に友達と行ったなぁ〜
わりと前例で近藤真彦さんが良く見えたっけ😃
夢絆🎵きずながめっちゃ良かったなぁ〜🎶
北街角もいい曲だっちゃね🎵 pic.twitter.com/IR74FcIH4s— ♡あつみ♡ (@MAakH0dn90JKWyT) November 18, 2020
近藤真彦の若い頃福くんに似てる pic.twitter.com/WQviC08v4O
— シンター・ロゥ (@shintar_low) May 11, 2016
若い頃の加山雄三も近藤真彦も昭和の時代はこのポーズ多いな pic.twitter.com/W7SDtkz0jI
— max max (@maxmax16666225) January 11, 2023
若い頃の近藤真彦、大谷翔平にそっくりで驚いた。 pic.twitter.com/oKpEgIsrlZ
— 仮@かおり (@QSCJ0uUP0bQU0GV) October 9, 2023
まとめ
若き日の近藤真彦さんの現在までの道のり
知名度
- 当時の人気テレビ番組「ザ・ベストテン」に常連出演
- 1986年にはNHK紅白歌合戦に初出場
- 雑誌やテレビCMにも多数出演
人気度
- シングル「ギンギラギンにさりげなく」はミリオンセラーを達成
- コンサートチケットは即完売
- 女性ファンの熱狂的な支持を受け、「マッチ」の愛称で親しまれる
具体的な指標
- 1985年の第6回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞
- 1986年の第7回日本レコード大賞で金賞を受賞
- 1987年の「第18回日本アカデミー賞」で最優秀新人賞を受賞
80年代における近藤真彦さんの影響力
近藤真彦さんは、80年代のアイドル文化を牽引した存在であり、その後のアイドル像に大きな影響を与えました。
80年代の近藤真彦さん(マッチ)の輝かしい歴史は今振り返ってもすごいです。
数々の試練や、困難にも乗り越え、優しく生きる姿は素敵です。
これからも、応援したいと思います。
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