[画像]若い頃の館ひろしさん!歌にドラマに胸キュン輝く青春の軌跡!
![館ひろしさんのSNSより](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/館ひろしさんのSNSより.png)
館ひろしさんのSNSより
館ひろしさんは、今や数々の作品でその才能を発揮し、多くのファンに愛されています。
しかし、彼の若い頃の姿や青春の軌跡についてはあまり知られていません。
そこで今回は、館ひろしさんの青春時代に焦点を当て、80年代の背景とその衝撃と驚きの
連続に満ちた軌跡を追ってみたいと思います。
皆さんの知らない館ひろしさんをご覧ください。
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歌謡界デビュー:鮮烈なスター誕生
![紫のハイウェイ](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/紫のハイウェイ.png)
紫のハイウェイ
デビュー曲「紫のハイウェイ」で大ヒット!
舘ひろしさんのデビュー曲は、1975年4月25日にリリースされた「紫のハイウェイ」です。
![舘ひろしさんのクールス時代](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/舘ひろしのクールス時代.png)
舘ひろしさんのクールス時代
この曲は、舘ひろしさんがボーカルを務めたロックバンド「クールス」のデビューシングルとして発売されました。
当時、キャロルと、クールスの曲がなんか似てるな!と思った人も多いのではないでしょうか
私も当時、思いました。
同じ人が(矢沢永吉)作っていれば、似ますよね。
![キャロル時代の矢沢永吉さん](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/キャロル時代の矢沢永吉さん.png)
キャロル時代の矢沢永吉さん
作詞は「たちひろし」、作曲は「五大洋光」(矢沢永吉)が担当し、当時人気絶頂だった
キャロルの流れを受け継ぐハードロックナンバーとして、クールスの「紫のハイウェイ」は話題になりました。
![クールスはバイクメンバーだった1](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/クールスはバイクメンバーだった1.png)
クールスはバイクメンバーだった1
クールスは1975年 原宿を拠点にしていたバイク チームの中から誕生したロックバンドです。
リーダーは 舘ひろし。バイクチームにはあの 岩城滉一さんもいました。(バイク チームのみ)
岩城滉一さんは、バイクチームの仲間で、クールスとしての歌の活動はしていません。
![岩城滉一①](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/岩城滉一①.png)
岩城滉一①
![岩城滉一②](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/岩城滉一②.png)
岩城滉一②
岩城滉一さん、今も昔もカッコいいですね。
クレイジーケンこと 横山剣も在籍していました。
1976年 舘ひろしが脱退し解散。
その後 他メンバーはクールス RC と 解明し活動再開現在に至る。
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1997年: 類まれな歌唱力と甘いマスクで人気爆発
館ひろしさんは、クールス脱退の翌年1997年に初めてのソロ「ロックン・ロール・ライダー」をリリースしました。
![ロックン・ロール・ライダー](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/ロックン・ロール・ライダー.png)
ロックン・ロール・ライダー
同年1997年に2枚目のシングル「朝まで踊ろう」をリリース
![朝まで踊ろう](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/朝まで踊ろう.png)
朝まで踊ろう
当時の音楽シーンと館ひろしさんの影響
1980年代後半の日本の芸能音楽は、バブル景気の影響を受け、華やかで活気に満ちた時代でした。
アイドル、歌謡曲、ロック、ポップスなど、様々なジャンルの音楽がヒットしました。
松田聖子、中森明菜、小泉今日子など、いわゆる「花の82年組」が人気を博しました。
その他にも、岡田奈々、酒井法子、森高千里など、個性的なアイドルが登場しました。
安全地帯、竹内まりや、中島みゆき、宇多田ヒカルなど、実力派のアーティストが活躍しました。
演歌も依然として人気があり、北島三郎、美空ひばり、五木ひろしなどが多くのヒット曲をリリースしました。
安全地帯、ブルーハーツ、BOØWY、REBECCAなど、ロックバンドが台頭しました。
ヴィジュアル系バンドも人気を集め始めました。
竹内まりや、山下達郎、松任谷由実など、洗練されたポップスが人気でした。
小泉今日子、荻野目洋子、本田美奈子など、アイドル歌手がポップス路線で成功する例もありました。
・舘ひろしさんは、ドラマ「あぶない刑事」で主演を務め、人気を博す。
・ドラマの主題歌や挿入歌を歌い、歌手としても成功しました。
・舘ひろしさんの影響で、刑事ドラマやアクションドラマが人気になりました。
・また、舘ひろしさんのような、硬派で男らしいイメージの俳優が人気を集めた。
1980年代後半の日本の芸能音楽は、多様性と活気に満ちた時代でした。
舘ひろしさんは、その時代の象徴的な存在として、芸能音楽に大きな影響を与えました。
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映画「暴力教室」で俳優として開花
![暴力教室](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/暴力教室.png)
暴力教室
1976年東映映画「暴力教室」で俳優デビューしました。
あらすじは
松田優作が男らしい命懸けの正義感に満ちた教師役となり、館ひろし&クールスが非行暴力学生を演じました。
スクリーン上での激突が見ものとなった作品でした。
![暴力教室舘ひろし&クールス](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/暴力教室舘ひろしクールス.png)
暴力教室舘ひろし&クールス
舘ひろしさんは、1983年に石原プロモーションに入社しています。
石原プロモーションに入って、方向性も少しずつ変化していきました。
これまでの、悪のイメージからクールな大人の雰囲気になりファンもまた増えました。
![泣かないで](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/泣かないで.png)
泣かないで
1984年には自身の作曲で、「泣かないで」をリリースし、低音の素敵な魅力で大ヒットとなり
同年の紅白に出場しています。
西部警察では、石原軍団の凄まじい力で当時では類のないカーアクションが見ものでした。
![西部警察・車](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/西部警察・車.png)
西部警察・車
当時の男子は、ドラマに登場する車にときめいたのではないでしょうか
スカイライン・ローレル、色々ありましたね。
![西部警察・車②](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/西部警察・車②.png)
西部警察・車②
そんな西部警察で、舘ひろしさんも刑事として活躍しました。
カーアクション、ライフル、爆弾、なんでもありな作品で子供から大人まで魅了していた番組です。
渡哲也さんとライフルは、セットみたいなものでした。
![西部警察・ライフル](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/1-1.png)
西部警察・ライフル
カーアクションは毎回、凄い迫力でした。
その中でも、バイクメンバーとして若い頃からバイクに乗っていた舘ひろしさんは、バイクでの
追跡シーンが、迫力があり素敵でした。
![西部警察・カーアクション](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/2.png)
西部警察・カーアクション
当時は、改造された車に、興味を持った若者も大勢いました。
大型バイクにまたがる舘ひろしさん、クールス時代を思い出してしまいます。
![西部警察・バイク](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/3.png)
西部警察・バイク
石原軍団!やること違いました。
しかしながら、主役はボス:石原裕次郎さんでした。
![西部警察①](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/西部警察①.png)
西部警察①
![西部警察②](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/西部警察②.png)
西部警察②
このように数々のドラマ出演の中で、活躍してきた舘ひろしさんですが、やはり俳優としてイメージするのはまさにこれ!
主役の
「あぶない刑事」タカ&ユージではないでしょうか
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主人公・タカ役で熱演!
あぶない刑事のタカ役で大人気!
型破りな刑事たちの活躍ぶりを、しゃれた会話とスピーディーなアクションで綴った痛快娯楽作。
刑事ドラマでありながら、コミカルな要素もあり大ヒットしました。
タカとユージが事件に立ち向かう。
![危ない刑事](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/1.png)
危ない刑事
「あぶない刑事」は、1986年から1987年にかけて放送された、舘ひろしと柴田恭兵主演の刑事ドラマです。
当時社会現象にもなったほどの人気作品で、その後の刑事ドラマに大きな影響を与えました。
主人公のタカ:鷹山敏樹(舘ひろし)とユージ:大下勇次(柴田恭兵)は、神奈川県警
横浜港署・捜査課に所属する刑事です。彼らは型破りな捜査方法で難事件を解決していきます。
ドラマは軽快なテンポで進行し、随所にユーモアが盛り込まれています。ハードな事件を扱いながらも、コミカルな要素が視聴者を飽きさせません。
仲村トオル演じる町田透や、浅野温子演じる柏木由美など、個性豊かな脇役たちもドラマを盛り上げます。
ドラマは横浜を舞台にしており、当時の横浜の街並みを堪能することができます。
「あぶない刑事」は、30年以上前に放送されたドラマですが、今見ても古さを感じさせません。むしろ、当時の空気感を味わうことができる貴重な作品と言えるでしょう。
・型破りな刑事たちの活躍
・軽快なテンポとユーモア
・魅力的な脇役たち
・横浜の街並み
・主題歌
・仲村トオルと浅野温子の絡み
・懐かしさ
「あぶない刑事」は、刑事ドラマファンはもちろん、そうでない人にもおすすめの作品です。
ぜひ一度ご覧ください。
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ドラマ主題歌「危ない刑事」も大ヒット
あぶない刑事では舘ひろしさんの歌もいくつか使用されています。
オープニング曲:「あぶない刑事」 – 舘ひろし(作曲)
エンディング曲:「冷たい太陽」 – 舘ひろし
オープニング曲:「あぶない刑事」 – 舘ひろし(作曲)
エンディング曲:「翼を拡げて~OPEN YOUR HEART~」 – 舘ひろし
あぶない刑事(1986)
またまたあぶない刑事(1988)
もっとあぶない刑事(1989)
あぶない刑事リターンズ(1996)
あぶない刑事フォーエヴァーTVスペシャル98
あぶない刑事フォーエヴァーTHEMOVIE.(1998)
まだまだあぶない刑事(2005)
さらばあぶない刑事(2016)
帰ってきたあぶない刑事(2024)
あぶない刑事の作品は、本当にたくさんあります。当時の人気がわかりますね。
そして、その人気を裏付けるように2024年5月に映画の告知がありました。
楽しみです。
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舘ひろしさん、これからも走り続けてください!
![舘ひろしさんを応援する](https://jasumin5.com/wp-content/uploads/2024/02/舘ひろしさんを応援する.png)
舘ひろしさんを応援する
舘ひろしさんは、長年にわたり、俳優、歌手、タレントとして第一線で活躍し続けている日本のエンターテイナーです。常に挑戦し続ける姿勢は、多くの人々に勇気を与え続けています。
舘さんの出演する作品は、常に新鮮で、見る人を飽きさせません。その演技力は、見る人を魅了し、作品にリアリティを与えます。
また、歌手としても、大人の低音の魅力があり、力強い歌声で多くの人々を魅了しています。
舘ひろしさん、これからも走り続けてください!あなたの活躍を、これからも応援しています!
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