[画像]浅野温子の若い頃:出演作品から時代を彩った美貌と演技力

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[画像]浅野温子の若い頃:出演作品から時代を彩った美貌と演技力

若い頃:浅野温子

若い頃:浅野温子

 

浅野温子さんは、ドラマ・映画で輝かしいキャリアを築き上げ、その美貌と演技力で多くの人々を魅了してきました。

特に若い頃の彼女の出演作品は、当時の時代精神を反映し、多くの人々の心を捉えました。

浅野温子さんが若い頃に出演した作品を通じて、彼女の美貌と演技力がどのように時代を彩り、人々に与えた印象について探求していきます。

若き日の浅野温子さんの映画やドラマの作品を通して、時代の変化を感じながら御覧下さい。

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華々しいデビュー:15歳で映画デビュー

15歳でデビューする

15歳でデビューする

山口百恵さん主演映画で注目を集める
1977年、当時15歳の浅野温子さんは、山口百恵さん主演映画「エデンの海」でデビュー
岩井昌子役

百恵さんシリーズ:エデンの海出演

百恵さんシリーズ:エデンの海出演

・山口百恵さん文芸シリーズ第4弾
・山口百恵さん主演映画で三浦友和さん以外が相手役で共演:南條豊さんとなり話題になる。
・山口百恵さんのクラスメートの役でオーディションに受かり映画デビューしました。

 

映画の簡単なストーリー 青春ドラマ
東京から瀬戸内海の島にある女子高校に赴任した新任教師・南条先生(南條豊)は、自由奔放な生徒たちと次第に心の距離を縮めていきます。中でも清水巴(山口百恵)は、南条に反抗的な態度をとりながらも、次第に彼に惹かれていきます。
浅野温子さんは当時、15歳!岩井昌子役で清水巴(山口百恵)のクラスメートとして出演しています。

 


ドラマ「文子とはつ」でヒロイン抜擢・・・? 

きい役

文子とはつ

文子とはつ

翌1978年には、TBSテレビ小説「文子とはつ」のオーディションに合格し、ヒロイン役に・?

・ポーラテレビ小説『文子とはつ』(TBS)のオーディションを受ける。

・「はつ役」として最後まで候補に残ったが、当時16歳の浅野温子に40歳までの老け役は
年齢的に難しいということで、代わりに「山の娘・きい」に扮して脇役ながら
好評を得ました。

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80年代の活躍:映画界で開花した才能

角川映画で存在感を放つ

1980年代に入ると、角川映画に立て続けに出演。
「スローなブギにしてくれ」「汚れた英雄」などの作品で、その美貌と演技力で注目を集める。

1981年/3月:「スローなブギにしてくれ」さち乃役


「スローなブギにしてくれ」浅野温子さんの主演作!

スローなブギにしてくれ

スローなブギにしてくれ

映画「スローなブギにしてくれ」は、片岡義男の短編青春小説

スローなブギ

スローなブギ

役柄
浅野温子は、主人公のゴロー(古尾谷雅人)と奇妙な共同生活を送るさち乃を演じています。

 

ストーリー
オートバイに乗る高校生の少年と、猫を溺愛する家出少女の出会いと不器用な同棲生活を描いた作者の代表作のひとつである。

夕暮の第三京浜をオートバイで少年が走っていると、白いムスタングから子猫と少女が放り出された、「大丈夫かよ、ほら!」後ろからきたオートバイの少年が声をかけた。
これが、ゴローとさち乃の出会いだった。二人は奇妙な同居生活をアパートで始める。しかし少女の猫好きは常軌を逸しており、ゴローのアパートには猫がどんどん増えていく。ムスタングの男の絡みもあり、さち乃は事件に巻き込まれる・・・。

 

ムスタングから放り出される

ムスタングから放り出される

猫好きにも興味ある作品

・映画の撮影に先立ち「映画出演仔猫オーディション」が行われた。

・1980年10月19日に書類審査を通過した164匹の仔猫が銀座東映本社に集められ、その中 から最終的に12匹の出演仔猫が選ばれた。

猫が増える

猫が増える

 

子猫と共演

子猫と共演

主題歌
南佳孝による主題歌「スローなブギにしてくれ」が、映画の世界観を優しく包み込みます。
浅野温子さんはこの映画で第5回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。

この映画は、青春、恋愛、そして人生の機微を描いた、印象的な作品です。


1982年/12月:「汚れた英雄」あずさ役


角川映画で存在感を放つ
「汚れた英雄」あずさ役

汚れた英雄:挨拶

汚れた英雄:挨拶

汚れた英雄

汚れた英雄

ストーリー
全日本選手権ロードレース第8戦。バイクレーサーの男性は、ライバルにゴール直前で追い抜かれ、勝負は最終戦にもつれ込んだ。やがて彼はその美貌を駆使し、資金調達のために国際的な巨大企業のオーナーになった女性に接近する。
汚れた英雄から

汚れた英雄から

 

汚れた英雄より

汚れた英雄より

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1983年/9月:映画「陽暉楼」珠子役

日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞映画

「陽暉楼」珠子役

大正から昭和の話し

大正から昭和の話し

 

ストーリー
赤ん坊の時に芸妓の母を亡くした太田房子/桃若(池上季実子)は自身も芸妓として働き店のナンバーワンにまで上り詰めていた。
房子と父親:勝造・勝造の愛人・珠子を中心に土佐高知の修羅場の恋を描いてます。

 

映画「陽暉楼」で浅野温子演じる珠子役の見せ場は、大きく分けて3つあります。

迫力満点の喧嘩シーン
陽暉楼一の芸者である桃若(池上季実子)と対立する珠子は、激しい喧嘩を繰り広げます。
水でずぶ濡れになりながら髪を振り乱して殴り合う姿は、女の業と情念を表現する。
映画の中でも非常にインパクトのあるシーンです。
浅野温子さんは、持ち前の身体能力と演技力で、このシーンをリアルに演じきりました。

陽暉楼:喧嘩シーン

陽暉楼:喧嘩シーン

 

 

華やかな舞踊シーン
劇中で珠子は、華やかな衣装を身にまとい、力強く美しい舞を披露します。
観客を魅了する圧巻のパフォーマンスです。
浅野温子さん自身も入念な練習を重ねたというこのシーンは、珠子の情熱と覚悟を体現する、映画の中でも特に印象的な場面と言えるでしょう。

見事な踊り

見事な踊り

陽暉楼:「右」浅野温子さん

陽暉楼:「右」浅野温子さん

 

 愛憎渦巻く人間ドラマ
珠子は、男たちとの愛憎関係にもほんろうされます。
女郎として生きる苦悩、男への愛と裏切り、複雑な感情を、浅野温子さんは繊細な演技で表現しました。
クライマックで珠子はどうなるのか・・・観客の心を揺さぶります。

表情豊かな演技

表情豊かな演技


1986年/10月:ドラマ:あぶない刑事 真山薫役

ドラマ:あぶない刑事 [第1-第51話] 真山薫役

ドラマ:あぶでか

ドラマ:あぶでか

浅野温子さんの「薫役」の見どころ!カッコよくて強い女性刑事
薫は男勝りな性格で、射撃や格闘技にも精通する刑事です。タカとユージに負けず劣らずの活躍を見せます。

薫:刑事課に駆り出される

薫:刑事課に駆り出される

通常は、少年課にいる薫です。ドラマの最初と最後には登場します。時々、刑事課に駆り出され活躍したりするのも可愛らしいです。

ファッション
薫は横浜港警察署少年課に勤務。
1作目はおてんばだが、優秀な少年事件のスペシャリストとして活躍する。

しかし、シリーズが進むとコミカル的な役が多くなり、多くのコスプレ的な衣装も当時は人気になった。
薫のファッションもドラマの見どころの一つです

薫役:ファッション

薫役:ファッション

薫:ファッション2

薫:ファッション2

薫:ファッション3

薫:ファッション3

薫:ファッション4

薫:ファッション4


浅野温子さんの美貌と演技力
当時20代前半だった浅野温子さんは、本作でその美貌と演技力を開花させました。

当時は、2クールで終了予定の作品でしたが、回を重ねるごとに人気がアップして、次々と続編が誕生しました。

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1988年/10月:第2シリーズ もっとあぶない刑事 真山薫役

もっとあぶない刑事 真山薫役

もっとあぶない刑事

もっとあぶない刑事


1987年/12月:劇場版1作目 あぶない刑事 真山薫役

1988年:正月映画第1位
劇場版1作目 あぶない刑事 真山薫役

映画:あぶない刑事

映画:あぶない刑事

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1988年/7月:劇場版2作目 またまたあぶない刑事 真山薫役

劇場版2作目 またまたあぶない刑事 

 

またまたあぶ刑事

またまたあぶ刑事

 

1988年/7月:ドラマ「抱きしめたい!」池内麻子役

ドラマ「抱きしめたい!」で大ブレイク 池内麻子役

主演を務め大ブレイク。

抱きしめたい!

抱きしめたい!

ストーリー
スタイリストとして活躍するキャリアウーマンの池内麻子(浅野温子)のところにある日 幼稚園以から25年の付き合いの親友 夏子がスーツケースを抱えて転がり込むところからドラマは始まる。
夏子の夫 圭介 (岩城滉一 )が浮気したので家出してきたという。
夏子は麻子の元恋人圭介と結婚している

 

抱きしめたい:ドラマ

抱きしめたい:ドラマ

・麻子(浅野温子)の住むマンションの屋上にはジャグジーがありデザイナーズマンションだった。
・当時は出演者のファッションコーディネートにも注目が集まり 街には、ソバージュのロングヘアの女子が溢れるほどの人気ぶりでした。
デザイナーズマンション

デザイナーズマンション

 

時代を象徴するキャラクター
浅野温子さんは、トレンディードラマ全盛期に、明るく活発な女性像を演じることが多く、当時の女性の憧れの存在となりました。また、刑事ドラマではクールな女性刑事役を演じ、新たな女性像を提示するなど、時代を象徴するキャラクターを演じました。


90年代以降:幅広い活躍

 

1991年/7月:101回目のプロホーズ 矢吹薫役

演技の幅を広げ、現在も活躍 101回目のプロホーズ 矢吹薫役

101回目のプロポーズ:お見合い

101回目のプロポーズ:お見合い

ストーリー
建築会社の万年係長・星野達郎(武田鉄矢)は、99回の見合いで断られ続け、自信を失っていた。
そんな達郎に、100回目の見合い話が舞い込む。相手は、3年前に婚約者を亡くし、未だにその死を受け入れられないチェロ奏者・矢吹薫(浅野温子)だった。
薫は達郎に心を許し始めるが、同時に亡き婚約者への想いを断ち切れずにいた。
一方、達郎は薫への愛を深め、何度もプロポーズするが、薫は受け入れられない。
様々な障害を乗り越え、達郎は101回目のプロポーズでついに薫の心をつかめるのか

 

武田鉄矢と浅野温子の熱演
武田鉄矢は、不器用ながらも一途に薫を愛する達郎をコミカルに演じている。
浅野温子は、亡き婚約者への想いと達郎への愛情の間で揺れる薫を繊細に表現している。
二人の演技は、多くの視聴者の心を掴んだ。

101回目のプロポーズ:愛の馬券100

101回目のプロポーズ:愛の馬券100

脇役の人間関係
達郎と薫の恋愛だけでなく、周囲の人々の人間ドラマも丁寧に描かれており、見応えがある。

豪華な脇役

豪華な脇役

 


挿入歌「SAY YES」
CHAGE and ASKAが歌う挿入歌「SAY YES」は、本作の主題歌として大ヒットした。
この曲は、達郎と薫の愛の物語を象徴するような曲として、多くの視聴者の心に響いた。
ドラマの中で、ここぞ!と言う絶妙なタイミングで流れてきます

時代を超えて愛される名作ドラマ
1991年に放送された本作は、当時社会現象と呼ばれるほどの高視聴率を記録した。その後も、何度も再放送され、時代を超えて愛される名作ドラマとして語り継がれている。

「101回目のプロポーズ」は、笑いあり涙ありのラブストーリーです。
武田鉄矢と浅野温子の共演、野島伸司脚本による巧みなストーリー展開、挿入歌「SAY YES」など、見どころ満載の作品です。ぜひ一度ご覧ください。

当時社会現象にもなり、時代を代表する作品として語り継がれています。

 

101回目のプロポーズ

101回目のプロポーズ

 

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まとめ:時代を超えて輝き続ける女優

時代を超えて輝き続ける

時代を超えて輝き続ける

 

浅野温子さんの魅力は、美貌だけではありません。

芯の強さを感じさせる凛とした佇まい、そしてどんな役柄にも真摯に向き合う姿勢は、多くのファンを魅了し続けています。
今後も、その美貌と演技力で、私たちを魅了し続けてくれることでしょう。

ファンとして、これからも浅野温子さんの活躍を応援しています。

 

 

 

 

 

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