草笛光子 伝説エピソード10選
- 虚弱体質だった幼少期
- 1950年/17歳 SKD入団とスリーパールズの活動
- 1953年/20歳 映画「純潔革命」でデビュー
- 1958年/25歳 テレビ「光子の窓」で人気者
- 1961年/28歳 東宝喜劇「社長シリーズ」に多数出演
- 1976年/43歳 金田一耕助シリーズの顔となった女優
- 日本ミュージカル界のパイオニア
- ベテラン女優として様々な受賞
- 愛犬家としての一面
- 多くの友人との深い絆
伝説エピソード① 虚弱体質だった幼少期
4人兄弟の長女として生まれた草笛光子は、幼い頃から虚弱体質に悩まされていました。
少しでも丈夫な体になりたいと願っていた草笛さんは、小学生の頃バレエに出会います。
バレエは、単なるダンスではなく、体幹を鍛え、姿勢を正し、柔軟性を高める総合的な運動です。弱々しい体でバレエのレッスンを受けることは、草笛さんにとって大きな挑戦でした。しかし、バレエの美しい動きに魅せられ、彼女はレッスンに熱中していきました。
バレエのレッスンは、体だけでなく、心も鍛えました。
厳しいトレーニングを乗り越え、一つ一つのステップをマスターしていく中で、草笛さんは忍耐力や集中力を身につけていきました。
また、バレエを通して、表現力や美意識も養われ、後の女優としての基礎を築くことになったのです。
バレエでの経験は、草笛さんの人生に大きな影響を与えました。
体が弱かった少女は、バレエを通して心身ともにたくましく成長し、女優という道を歩むための礎を築いたのです。
伝説エピソード② 1950年/17歳 SKD入団とスリーパールズの活動
1950年/17歳 まだ少女だった草笛光子さんは、華やかな夢を求め、松竹歌劇団(SKD)の門を叩きました。
SKDは、日本の宝塚歌劇に匹敵するほどの歴史と伝統を誇る劇団であり、その舞台は華麗な衣装と洗練されたダンス、そして力強い歌声で彩られていました。
SKDに入団した草笛さんは、厳しいレッスンと競争の激しい世界に身を置きながらも、持ち前の才能と努力でみるみる頭角を現します。
1950年SKDの5期生となり、17歳高校3年生にして歌唱力とバレーで鍛えた身体で人気が出る。
若い頃から、綺麗です。
そして、淡路恵子、深草笙子という個性豊かな二人のスターとともに、トリオ「スリーパールズ」を結成。
華やかな舞台上で、その美しい容貌と伸びやかな歌声で観客を魅了しました。
スリーパールズのステージは、まさに華やかさの極みでした。
煌びやかな衣装を身につけ、息の合ったダンスを披露し、そして、観客の心を揺さぶるような歌声を響かせます。
草笛さんの豊かな表現力は、スリーパールズの歌唱に深みを与え、彼女たちの存在感を際立たせました。
特に、草笛さんの持ち味である透明感のある歌声は、聴く者の心を癒やしました。
バラードからアップテンポなナンバーまで、どんな曲でも歌いこなすその卓越した歌唱力は、観客から絶大な支持を集め、スリーパールズをトップスターへと押し上げました。
SKD時代は、草笛さんにとって、女優としての基礎を築き、華やかな舞台の世界で活躍する喜びを味わった、かけがえのない時期だったと言えるでしょう。
この経験は、後の彼女の女優人生に大きな影響を与え、彼女をスターダムへと導く第一歩となりました。
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伝説エピソード③ 1953年/20歳 映画「純潔革命」でデビュー
SKD在籍中の1953年/20歳 映画「純潔革命」で銀幕デビュー。
初夏の一日、親友との避暑旅行で訪れた片山津。
タイピストの牧原溪子(草笛光子)は、親友の戸川葵(高千穂ひづる)を誘い、恋人の小泉孝之(三橋達也)の家へ遊びに行った。
しかし、ある日、佐竹徹(若杉英二)から愛情を告白された葵は、過去に過失で純潔を奪われたことを悩み始める。
純潔とは何か、愛とは何か、そして女性としての生き方とは何か。
葵の悩みは、若者たちの間で大きな議論を巻き起こす。結婚前の肉体関係を持つことの是非、女性の純潔の価値、そして愛の形。
それぞれの価値観がぶつかり合い、若者たちは葛藤し、成長していく。
その後、草笛光子さんは、東宝専属を経て、華やかな貴婦人からうらぶれた婦人まで、幅広い役柄を演じ分けました。
伝説エピソード④ 1958年/25歳 テレビ「光子の窓」で人気者
1958年/25歳 まだテレビが家庭に普及し始めたばかりの時代、草笛光子さんは、ある番組で視聴者の心を捉え、一躍人気スターとなりました。
それが、音楽バラエティ番組「光子の窓」です。
歌あり、コントありの本格バラエティ番組。資生堂一社だけのスポンサーでした。
「光子の窓」は、草笛さんが自ら司会を務めた番組で、彼女が洋窓から顔をのぞかせて歌うオープニング映像が大きな話題となりました。
その可憐な姿と伸びやかな歌声は、当時の視聴者、特に若い女性たちの心を掴み、草笛さんは一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
なぜ「光子の窓」がこれほどまでに人気を集めたのでしょうか?
斬新な番組形式
洋窓からのぞくという斬新なオープニング映像は、視聴者の目を引くだけでなく、番組の世界観を作り出す上で重要な役割を果たしました。
草笛光子の魅力
草笛さんの明るい笑顔と親しみやすいキャラクターは、視聴者に温かい印象を与え、彼女を身近な存在に感じさせました。
時代の空気を映し出す音楽
番組で歌われた曲は、当時の流行歌を中心に、若者たちの心を打つものが多く、視聴者の共感を呼びました。
テレビ黎明期の新鮮さ
テレビがまだ新しいメディアだったため、視聴者たちは「光子の窓」のような新しいタイプの番組に新鮮さを感じ、熱狂的に支持しました。
「光子の窓」は、単なる音楽バラエティ番組にとどまらず、当時の社会現象と言えるほどの人気を博しました。草笛さんは、この番組を通じて、国民的女優としての地位を確立し、その後の活躍の礎を築きました。
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伝説エピソード⑤ 1961年/28歳 東宝喜劇「社長シリーズ」に多数出演
1961年、28歳の若き草笛光子は、東宝喜劇の代表作である「社長シリーズ」に多数出演し、その華やかな魅力を大いに発揮しました。
「社長シリーズ」とは
「社長シリーズ」は、戦後日本の高度経済成長期を背景に、中小企業の社長や社員たちの日常を描いた人気シリーズです。
コメディタッチながらも、人間模様や社会の変化をコミカルに描き出し、多くの観客から支持を集めました。
社長シリーズ
1961年/28歳 「続・社長道中記」 芸者・〆丸
1961年/28歳 「続サラリーマン忠臣蔵」一文字才子
1962年/29歳 「社長洋行記」松原あぐり
1962年/29歳 「続・社長洋行記」 松原あぐり
1962年/29歳 「サラリーマン清水港」マダム千代子
1962年/29歳 「続サラリーマン清水港」マダム千代子
1963年/30歳 「社長外遊記」マダム麻耶子
1963年/30歳 「続・社長漫遊記」芸者・桃竜
1965年/32歳 「続・社長忍法帖」芸者・玉菊
1969年/36歳 「社長えんま帖」ふじ子
1969年/36歳 「続・社長えんま帖」 ふじ子
1970年/37歳 「社長学ABC」時岡マヤ
1970年/37歳 「続・社長学ABC」 時岡マヤ
若き日の草笛光子の活躍
このシリーズにおいて、草笛さんは、社長の娘や秘書など、様々なタイプの女性を演じました。
彼女の持ち味である華やかさと明るい笑顔は、シリーズに彩りを添え、多くの観客を魅了しました。
特に、若々しい魅力あふれる姿は、当時の若者たちから絶大な人気を集め、シリーズの顔の一人として活躍しました。
コメディエンヌとしての才能
草笛さんは、このシリーズを通して、コメディエンヌとしての才能を開花させました。
コミカルな演技はもちろんのこと、時にはシリアスな役柄もこなし、その演技の幅広さは、共演者からも絶賛されました。
特に、共演者との掛け合いは見事で、観客を爆笑の渦に巻き込みました。
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伝説エピソード⑥ 1976年/43歳 金田一耕助シリーズの顔となった女優
1976年、草笛光子は43歳という年齢を迎え、新たな挑戦として、市川崑監督の金田一耕助シリーズに出演しました。
このシリーズへの出演は、彼女の女優人生において大きな転機となり、これまでとは異なる魅力を引き出すことになりました。
金田一耕助シリーズとの出会い
金田一耕助シリーズは、横溝正史のミステリー小説を原作とする人気シリーズです。
市川崑監督は、このシリーズを映画化し、独特の映像美とサスペンスで観客を魅了しました。
草笛光子は、このシリーズにおいて、様々な役を演じ分け、その演技力の幅広さをみせつけました。
「犬神家の一族」での強烈な印象
シリーズ最初の作品である「犬神家の一族」では、草笛光子さんは犬神梅子役を演じました。
強烈な個性を持つキャラクターを、見事に演じきり、観客に深い印象を与えました。
この作品での彼女の演技は、批評家からも高く評価され、以降、金田一耕助シリーズには欠かせない存在となった。
金田一耕助シリーズとの出会い
金田一耕助シリーズは、横溝正史のミステリー小説を原作とする人気シリーズです。
石坂浩二の金田一耕助シリーズ
1976年/43歳 「犬神家の一族」犬神梅子
1977年/44歳 「悪魔の手毬唄」由良敦子
1977年/44歳 「獄門島」お小夜
1978年/45歳 「女王蜂」お富
1979年/46歳 「病院坂の首縊りの家」雨宮じゅん
2006年/73歳 「犬神家の一族」宮川香琴
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伝説エピソード⑦ 日本ミュージカル界のパイオニア
草笛光子は、映画女優として活躍する一方で、舞台にも積極的に出演し、ミュージカルの道へと足を踏み入れました。
彼女の伸びやかな歌声と、感情豊かな演技は、ミュージカルの世界観を鮮やかに描き出し、観客を魅了しました。
1969年/36歳 日本初演「ラ・マンチャの男」
日本ミュージカル界のパイオニアとして、その発展に多大なる貢献を果たしてきた草笛光子。
数々のミュージカルに出演し、その卓越した演技力と歌唱力で観客を魅了してきた。
特に、『私はシャーリー・ヴァレンタイン』をはじめとする作品で芸術祭賞を3度受賞するなど、高い評価を得ている。
彼女の舞台は、日本のミュージカル史に新たな一章を刻むものであった。
伝説エピソード⑧ ベテラン女優として様々な受賞
草笛光子さんは、長年にわたり第一線で活躍するベテラン女優として、その卓越した演技力と幅広い活躍が評価され、数々の賞を受賞しています。
輝かしい受賞歴
1998年/65歳 第7回日本映画批評家大賞・ゴールデングローリー賞
(映画での演技が評価された賞です。)
1999年/66歳 紫綬褒章
(芸術文化への貢献が認められ、政府から授与される栄誉です。)
2005年/72歳 旭日小綬章
(舞台での演技や、演劇界への貢献が評価された賞です。)
2008年/75歳 第29回松尾芸能賞・大賞
(舞台での演技や、演劇界への貢献が評価された賞です。)
2009年/76歳 第58回横浜文化賞
(舞台での演技や、演劇界への貢献が評価された賞です。)
2013年/80歳 第62回神奈川文化賞、第48回紀伊國屋演劇賞・個人賞
(舞台での演技や、演劇界への貢献が評価された賞です。)
2014年/81歳 第39回菊田一夫演劇賞・特別賞
(舞台での演技や、演劇界への貢献が評価された賞です。)
2018年/85歳 第42回山路ふみ子映画賞・山路ふみ子文化財団特別賞
(映画界への貢献が評価された賞です。)
2022年/89歳 第45回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞
(映画での演技が、アカデミー賞の審査員によって特に優れたものとして評価された賞です。)
2023年/90歳 第30回読売演劇大賞・芸術栄誉賞
(長年にわたる演劇界への貢献が評価された賞です。)
2023年/90歳 第31回橋田賞・特別賞
(テレビドラマへの貢献が評価された賞です。)
受賞歴が示すもの
これらの受賞歴は、草笛光子が単なる人気女優ではなく、日本の演劇界、映画界、そしてテレビ界において、その存在感がいかに大きいものであるかを示しています。彼女の受賞歴は、彼女が長年にわたり培ってきた演技力、表現力、そして舞台に対する情熱の証なのです。
ベテラン女優としての魅力
草笛光子の魅力は、その年齢を重ねるごとに深みを増していく演技力にあります。若手俳優にはない、彼女独特の風格と存在感は、観る者に深い感動を与えます。また、常に新しいことに挑戦する姿勢も、彼女の大きな魅力の一つと言えるでしょう。
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伝説エピソード⑨ 愛犬家としての一面
草笛光子さんは、数々の作品で私たちを魅了してきた素晴らしい女優ですが、その一方で、心温まる愛犬家としての顔も持っています。彼女と愛犬との絆は、多くの人の心を打ってきました。
愛犬との日常
草笛光子さんは、人生の様々なステージで愛犬と共に過ごしてきました。
愛犬との日常は、草笛光子にとってかけがえのないものでした。
散歩や遊び、そして静かに一緒に過ごす時間など、愛犬とのふれあいは、彼女の心を癒し、穏やかな日々をもたらしました。
愛犬のラブラドール・レトリバー「まろ」ちゃんとのお散歩。
愛犬を思う気持ち
草笛光子さんは、愛犬に対して深い愛情を注いでいました。それは、単なるペットとの関係ではなく、家族の一員として、そして心の支えとして、愛犬と接していたことがうかがえます。
愛犬との別れ
愛犬との別れは、誰にとっても辛い経験ですが、草笛光子さんもまた、愛犬との別れを経験しています。2019年/86歳の時に「まろ」ちゃんは旅立ちました。
しかし、彼女は愛犬との別れを乗り越え、その経験を糧に、さらに優しく温かい人間へと成長していきました。
すっかり落ち込み悲しみに暮す草笛光子さんは、愛犬の別れから3年目に行きつけの花屋で出会った犬に一目惚れした。
彼女の姿は、私たちに、動物との共生について考えさせ、命の大切さを教えてくれます。
伝説エピソード⑩ 多くの友人との深い絆
草笛光子さんは、日本の映画界を代表する女優の一人ですが、彼女の人間関係もまた興味深いものです。特に、女学校時代からの友人である岸惠子さんとの絆は深く、長い年月を経た今も変わらぬ友情で結ばれています。
二人でよく訪れた思い出の場所や、共に過ごした青春時代の話など、彼女たちの間には数えきれないほどの共通の思い出があるそうです。
また、草笛光子さんは、故・八千草薫さん、黒柳徹子さんとも親しい間柄でした。
華やかな舞台の上で見せる姿とは裏腹に、私生活では気さくで温かい人柄だったという二人の女優。互いを深く理解し、尊敬し合う様子は、多くのファンを魅了しました。
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草笛光子 20代の出演作品をプレイバック
草笛光子さんは、日本を代表する女優として長年にわたり活躍されています。
その華麗なキャリアの出発点となった20代。
若き日の瑞々しい魅力と、確かな演技力で数々の作品に出演し、日本の映画界にその名を刻み込みました。
草笛光子の20代に焦点を当て、映画出演作品を振り返りながら、若き日の輝きと、後の活躍につながる多彩な魅力に迫ります。
1953年/20歳 「純潔革命」 牧原溪
1954年/21歳 「春の若草」
1954年/21歳 「別離」飯島まゆみ
1954年/21歳 「恋愛パトロール」
1955年/22歳 「哀愁日記」坪内志津子
1955年/22歳 「大学は出たけれど」沢田時子
1955年/22歳 「かりそめの唇」
1955年/22歳 「絵島生島」宇津
1955年/22歳 「ここに泉あり」小野冴子
1955年/22歳 「第二の恋人」
1956年/23歳 「白い橋」
1957年/24歳 「忘却の花びら」 一宮葵
1957年/24歳 「忘却の花びら 完結篇」一宮葵
1957年/24歳 「大当り三色娘」板倉英子
1957年/24歳 「大学の侍たち」小柴晴美
1957年/24歳 「青い山脈」北原
1958年/25歳 「東京の休日」 バレーの踊り子・F
1958年/25歳 「花嫁三重奏」西村照子
1958年/25歳 「愛情の都」 森本美也子
1959年/26歳 暗黒街の顔役
1959年/26歳 「上役・下役・ご同役」池貝三千代
1960年/27歳 「ぼんち」幾子
1960年/27歳 「夜の流れ」 一花
1960年/27歳 「娘・妻・母」谷薫(次女)
1960年/27歳 「山のかなたに」村田芳子
1960年/27歳 「がめつい奴」小山田初江
1961年/28歳 「名もなく貧しく美しく」 片山信子
1962年/29歳 「放浪記」日夏京子
1962年/29歳 「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」戸田の局
1962年/29歳 「ニッポン無責任野郎」 静子
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草笛光子 若い頃のカワイイ画像特集
永遠の少女とも称される草笛光子さんの、誰もが心を奪われるような若き日の可愛らしい姿を厳選してご紹介します。
透明感のある笑顔や、可憐な仕草など、今の彼女からは想像もできないような、初々しい魅力あふれる貴重な写真の数々。
タイムスリップしたかのような、懐かしくも新しい発見がきっと見つかるはずです。
草笛光子 若い頃のネットの声
必殺必中仕事屋稼業を見てていつも思うのは草笛光子って若い頃、本当に綺麗だったんだなぁ
— madai (@Red_seabream) December 8, 2011
草笛光子さん若いなぁ。そして若い頃の草笛さんが綺麗を通り越してド綺麗。 #ntv
— 白い黒猫 (@wanted2wanted) April 21, 2012
草笛光子の若い頃は美人だな
— KAORU (@2020magiccarpet) November 5, 2022
草笛光子さん今年90歳になるんだよな。
この方は若い頃もこんな感じで美人だけど、まさに日本人女性が憧れるような理想の歳の取り方してると思う。
常に品を感じるし、決して失礼な意味ではなく白髪が本当に似合ってる。
いつまでも長生きしてほしい✨ pic.twitter.com/5VwFVUUpFj— k a z u m a (@kazutan__1220) February 17, 2023
草笛光子さんに関連する人物の記事
プライベートでも仲のいい黒柳徹子さんの記事もあります。合わせてご覧ください。
「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」戸田の局を演じた時に共演した、加山雄三さんの記事もあります。
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