【必見】松村雄基の若い頃が眩しい!あの名作ドラマ5選から魅力を再発見!

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【必見】松村雄基の若い頃が眩しい!あの名作ドラマ5選から魅力を再発見!

松村雄基

松村雄基

1980年代:青春スターとして鮮烈なデビュー

1980年、テレビドラマ「生徒諸君!」沖田成利役でデビュー!当時16歳

生徒諸君!デビュー作

生徒諸君!デビュー作


甘いマスクと爽やかな笑顔で瞬く間に人気を博し、80年代の青春ドラマに欠かせない存在となる。

その後は、数々のレギュラー出演が続き、80年代には大映のドラマには欠かせない存在となり、
大映ドラマ常連男優にのしあがる。

 

代表作

1984年「スクール☆ウォーズ」:大木大助役でブレイク
1984年「不良少女とよばれて」:西村朝雄役
1985年「乳姉妹」:田辺路男役
1986年「花嫁衣裳は誰が着る」:上月光役
1986年「おんな風林火山」:織田信忠役 (第7話・第16話の時代劇に挑戦)

おすすめドラマを紹介しながら、松村雄基さんの若い頃の魅力を画像と共に紹介します。

 

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おすすめ1:スクール・ウォーズ 当時20歳

熱血教師と不良少年の絆を描く

スクールウォーズ

スクールウォーズ

ストーリー
1984年放送のTBS系ドラマ。
川浜高校ラグビー部を舞台に、熱血教師・滝沢賢治(山下真司)が落ちこぼれ生徒たちを指導し、全国大会を目指す実話を描いた作品です。
松村雄基扮する大木大助は、学校一の悪として恐れられていた、そんな大助が新学期から、川浜高校に転校してくる。
心の変化と、友情、先生との関係などを熱く伝える80年代を代表するドラマ。
学校一の悪を演じる

学校一の悪を演じる

ドラマのストーリーに、インパクトを与える重要な役の不良少年を演じました。
長身でスリムな体格と、甘いマスクでにらみをきかせる、キリッと鋭い眼差しは当時の女子のハートを打ち抜きました。
また、男気あふれる優しさ、友情、ラクビーを題材にしているところから、当時のファンには男性も
多かったです。

松村雄基さんの情熱的な演技は多くの視聴者の心を掴み、ドラマは大ヒットとなった。

 

おすすめ2:不良少女とよばれて 当時20歳

竜星会の会長役

竜星会の会長役

生きづらさを抱えた少女の再生を描くドラマ

原笙子の自伝的小説「不良少女とよばれて」をドラマ化した本作は、母親の何気ない一言から傷つき、非行に走る少女・曽我笙子の再生を描いた作品です。

竜星会:会長

竜星会:会長

ストーリー
伊藤麻衣子
が演じる笙子は、不良グループのリーダーとして荒んだ日々を送ります。
そんな彼女に光を与えたのが、国広富之演じる青年・久樹哲也です。
哲也の愛情と導きによって、笙子は次第に更生し、民間舞楽の道へと歩み始めます。民間舞楽の女流第一人者として活躍する原笙子の半生を基にした本作は、人生に絶望した少女が、愛と情熱によって立ち直っていく姿を通して、「人生必ずやり直しができる」という力強いメッセージを発信します。
当時人気アイドルだった伊藤麻衣子が体当たりで演じた不良少女の姿は、大きな話題となりました。また、国広富之の繊細な演技も作品に深みを与えています。人生に迷いを感じている人、希望を求めている人にとって、このドラマは大きな励みとなるでしょう。

 

不良少女と呼ばれて

不良少女と呼ばれて

 

朝男(松村雄基)は不良組織「東京流星会」会長。
「東京流星会」会長に相応しいワルだが、基本的には筋の通った男気溢れる人物。
主人公の曽我笙子(伊藤麻衣子)は、300人もの不良少年・少女を引き連れた「相模悪竜会」会長。

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おすすめ3:乳姉妹 当時21歳

乳姉妹

乳姉妹

 

ストーリー
資産家令嬢・大丸千鶴子(伊藤かずえ)と、貧しい漁村の漁師の娘・しのぶ(渡辺桂子)は、18年前の同じ日、春の暴風雨の夜中に、この地に生まれた。
一人は広大な別荘に、一人は狭い貧しい家に…。
やがて2人は運命的に出会うが、入れ替わっていた事実を知った千鶴子は、絶望のあまりしのぶを激しく憎むようになる。
だがしのぶは、千鶴子に対して実の姉妹に負けず劣らず献身的な愛を注ぐ。一方千鶴子の父・剛造は養子の雅人(鶴見辰吾)と千鶴子を結婚させようと思っていたが…。
物語は、雅人、暴走族会長・路男(松村雄基)も絡んで、思わぬ展開へと進んでいく…。

 

乳姉妹:松村雄基

乳姉妹:松村雄基

 

トランペットを吹く

トランペットを吹く

 

1980年代の不良系ドラマはとても多かったです。
反抗的な主人公
主人公は、学校の規則や社会の規範に反抗する若者たちでした。彼らはしばしば暴力に訴え、周囲の人々を困らせていました。
熱い友情
友情を重視する傾向がありました。主人公たちは、仲間のために戦い、困難を乗り越えていきます。
恋愛
恋愛要素も欠かせませんでした。主人公たちは、ケンカや友情の合間に、恋愛を繰り広げます。

 

 

おすすめ4:花嫁衣装は誰が着る 当時22歳

 

花嫁衣装は誰が着る

花嫁衣装は誰が着る

 

ストーリー
上月光(こづきひかる)、演じるのは松村雄基さん。
彼はアイドル歌手で、所属事務所の経営方針に反発して単身佐渡へ旅行中、崖から転落する。
そこで出会った千代と恋に落ちるが、一時期は異母兄妹の疑いが持ち上がる。
帰京後に事務所を移籍するが、以降も藤堂の策略に翻弄される。
彼は本来、仕事に対して責任感を持ちつつも、行動派で千代に関わると周囲が見えなくなることもある。
後に母親の願いでみさ子と婚約するが、最後まで千代を愛し続ける。

 

花嫁衣装は誰が着る:松村雄基

花嫁衣装は誰が着る:松村雄基

 

松村雄基の上月光

松村雄基の上月光

 

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おすすめ5:おんな風林火山 当時22歳

 

おんな風林火山

おんな風林火山

 

ストーリー
永禄4年(1561年)、川中島での武田信玄と上杉政虎による激しい戦いの日、信玄は姫の誕生を知り、その勝利を守護してくれた神として松姫と名付けた。松姫はその後、波乱に満ちた人生を歩むことになる。信玄は野心に燃え、娘たちを政略結婚させていた。
松姫もまた、五女として織田信長の息子・信忠との縁を結ぶことになった。しかし同盟が崩れ、武田と織田は敵対することとなり、松姫は信忠への思いを抱えながら苦しい時期を過ごすことになる。姉たちも織田との関係で辛い境遇に直面する。天正10年(1582年)3月、武田家は滅亡し、松姫は八王子に逃れた。
信忠は武田家の人質時代に松姫と交流があった弟・勝長に、信長の後継者となることを望み、松姫との再会の約束を交わす。待ち合わせの日は6月2日、辰の刻であった……

 

おんな風林火山:松村雄基

おんな風林火山:松村雄基

 

松村雄基さんが22歳の時に出演された「おんな風林火山」の織田信忠は、若々しく、情熱的で、まさに「風林火山」の旗印のように鮮烈な印象を与えてくれました。
当時まだ22歳という若さにもかかわらず、松村さんは織田信忠という戦国武将を圧倒的な存在感で演じきりました。カリスマ性溢れる演技は、まさに視聴者を魅了しました。
一方で、松村さんは信忠の内に秘めた苦悩や葛藤も繊細に表現していました。

 

若い頃の松村雄基は、80年代の大映ドラマの名役者と言えるでしょう。

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時代を駆け抜けた俳優

時代を駆け抜けてきた松村雄基さん

時代を駆け抜けてきた松村雄基さん

 

 

10代の頃の松村雄基さん

10代の頃の松村雄基さん

10代の頃の松村雄基さん

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20代の頃の松村雄基さん

20代の頃の松村雄基さん

20代の頃の松村雄基さん

同じ、1986年の22歳の時の「あいつと私」ではまた一味違う松村雄基さんの姿がありました。

ドラマ「あいつと私」で主演の中山美穂さんと共演2作目を務め、さらに人気が高まり大人気俳優となりました。

松村雄基さんの爽やかな笑顔と、明るく前向きなキャラクターに憧れていました。
ドラマの中では、松村雄基さんは、幼なじみの女の子と恋に落ち、さまざまな困難を乗り越えながら、成長していく姿を演じていました。

彼の演技は、いつも自然で、観ている側に感情移入させてくれます。また、彼の明るい笑顔は、見る人を元気にしてくれる力があります。

あいつと私

あいつと私

もし、松村雄基さんのファンの方で、まだ「あいつと私」を見たことがない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご覧になってみてください。きっと、松村雄基さんの魅力にハマってしまうと思います。

 

1990年:トップスチュワーデス 当時25歳

トップスチュワーデス

トップスチュワーデス

松村雄基さんは、太陽のような笑顔と甘いマスクで、多くの女性を虜にしました。
ドラマの中で、彼は制服姿で爽やかで
多くの視聴者の心を掴みました。

松村雄基さんは、チーフパーサー役として責任感あふれる役柄を、見事に演じました。
怒鳴っていることも多い役でしたが、コミカルな演技もこなすことができ、ドラマを盛り上げました。
松村雄基さんは、ドラマの中ではムードメーカー的な存在でした。
常に明るく前向きな性格で、周囲の人たちを元気にしていました。
彼の明るいキャラクターは、ドラマに爽やかな風を吹き込んでいました。

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30代以降の松村雄基さん

火曜サスペンス劇場・土曜ワイド劇場・などに幅広く出演するようになって、同時に舞台での活躍が多くなっていきます。
なかでも印象的な作品は2007年42歳の時の「おじいさん先生」
今までの爽やか、不良、時代劇、何も当てはまらないその役はコミカルです。

汗なし!涙なし!青春なし!今までの学園ものと違うコメディです。

おじいちゃん先生

おじいさん先生

舞台では素敵な役で今も活躍中です。

50代の松村雄基さん。素敵な笑顔は健在です。

50代素敵な松村雄基さん

50代素敵な松村雄基さん

60歳でドラも「不適切にもほどがある」に本人役で出演されました。
まだまだ、お若い!

「不適切にも」に出演

「不適切にも」に出演

 

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まとめ

松村雄基さんのまとめ

松村雄基さんのまとめ

若き日の松村雄基さんの演技は、まばゆいばかりの輝きを放っていました。
彼が出演した名作ドラマ5選を通じて、その独自の魅力と演技力を紹介しました。

初めて大きな注目を浴びた作品から、時代劇といった作品まで、彼は様々な役柄で視聴者の心を掴みました。

彼の演技は、若者たちの成長、葛藤、友情、夢などに対する情熱を見事に表現しており、その繊細で力強い演技は視聴者に深い感動を与えました。
これらの作品を通して松村雄基さんは、時折切なく、時折熱血に満ちたキャラクターたちを演じ、その姿勢が多くの人々に鮮烈な印象を残しました。

彼の若い頃のドラマ出演は、今でも多くのファンに愛され、その存在感は時を経ても色あせることがありません。
松村雄基さんの才能ある演技は、これからも新たなファンを引きつけ、彼のキャリアに新たな光を注ぎ続けることでしょう。

 

 

大映ドラマで共演が多かった伊藤かずえさんの記事も合わせてご覧ください。

 

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