帰ってきたタカ&ユージ!あぶない刑事シリーズ全8作品を徹底解剖
あぶない刑事、再び!横浜に旋風を巻き起こす
タカとユージが帰ってくる!
2024年5月、「帰ってきた あぶない刑事」公開!
舘ひろしさん、柴田恭兵さん演じる伝説の刑事コンビが、8年の時を経て復活!
定年退職後探偵事務所を開設したタカとユージは、相変わらずの破天荒さで事件に挑む!
過去の作品を振り返りながら、新作の魅力を探っていきましょう。
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[最新作]帰ってきたあぶない刑事:ストーリー
タカこと鷹山敏樹(舘ひろし)とユージこと大下勇次(柴田恭兵)は、横浜港署の刑事課に勤務していたが定年を迎え「T&Y探偵事務所」を解説する。
この事務所の依頼人 第1号の役を演じるのが、土屋太鳳さん!
土屋太鳳さんは「永峰彩夏役」として出演します。
今回は新たに8人が追加されて、パワーアップしています。
・吉瀬美智子(ステラ・リー 役)
『あぶない刑事』という長年続いているシリーズ。私も幼少期から観ていた作品だったので、今回参加できて嬉しいです。舘さんと柴田さんがアイデアを出し合ってこの作品の魅力がより引き出されていき、何倍にも⾯⽩さが膨らんでいくことが、『あぶない刑事』が長くたくさんの方々に愛されている理由なんだと感じました。
私が演じたステラは、ミステリアスで色気のある女性。このシリーズの魅力の一つでもある、コミカルさとシリアスさの中で、大人の色気が良いスパイスになればいいなと思い挑みました。セクシーな舘さんとのシーンは注目していただきたいです。映像も素敵に仕上がっていますし、キャストの皆さんもとても豪華。見どころ満載で期待を裏切らない作品になっていると思いますので、お楽しみにしてください!(公式サイトコメント)
・岸谷五朗(劉飛龍 役)
僕が演じた劉飛龍は、二十数年前からあぶない刑事の2人と、実は関わりがあった役。
当時観ていた時のお話の中に自分は存在していたんだと思うと、感慨深いと同時にプレッシャーを感じました。
でも舘さんと柴田さんがきっかけを下さって、その歴史の部分に一本の筋が通せたと思います。
このシリーズにしかない面白さや空気感。キャストが集まると、とんでもない空気になって、この作品の色が生まれて、みんなそこに夢中になる。それが『あぶない刑事』のような気がします。
私も少しだけ傍にいさせて頂いて、そういった雰囲気をひしひしと感じました。今までのファンの皆さまを裏切る事なく、そして初めて観る方も楽しめる作品になっています。是非劇場でご覧いただきたいです。(公式サイトコメント)
・西野七瀬(港署捜査課刑事・早瀬梨花 役)
オファーを頂いた際はすごく楽しみな気持ちでした。アクションシーンでは事前に練習の時間を設けていただきました。舘さんは拳銃の構え方などを「大丈夫だよ、平気だよ」と教えてくださり、一緒に練習もしていただいて、とても楽しい時間でした。
早瀬梨花は仕事のできる警察官で、とても真面目である一方、上司にもズバズバと意見を言ってしまうキャラクターです。部下が2人いるのですが、今まで誰かを引っ張っていく役をあまり演じたことが無かったので、不安な部分もありました。
ただ、“あぶ刑事”チームの皆さんのパワフルなチームワークで、その勢いに巻き込んでいただいたので、私もそこに乗っていけるように意識をして演じることができました。
舘さんと柴田さんのかっこよさが溢れる作品で、銃撃戦などアクションシーンも沢山あるので、ハラハラしながら楽しんで観ていただけると思います。是非、楽しみにしていただけたらと思います。
(公式サイトコメント)
・早乙女太一(海堂巧 役)
“あぶ刑事”という自分の年齢よりも長い歴史を持つ作品の世界に入れることや、このシリーズならではの破天荒な感じ、昭和のエネルギッシュさに触れることは中々ない経験だと思うので、参加できてとても嬉しかったです。
僕が演じた海堂は表の顔は会社経営者ですが、裏は物静かさの中にある狂気や、不気味さを秘めている二面性のあるキャラクター。“あぶ刑事”のキャラクターはとてもキャラが濃いので、その中で印象付けられるかが不安でしたが、舘さんは優しく色々教えて下さって、柴田さんは「やっちゃったもん勝ちだから!」と言ってくださったことで、とても助けられたのを覚えています。懐深くこの作品に迎え入れて下さり、嬉しかったです。
お言葉をいただいたお2人に、そして“あぶ刑事”ファンのみなさまの期待に応えられるよう挑みましたので、楽しみにしていただけると嬉しいです。(公式サイトコメント)
・深水元基(黄凱 役)
あのっ!「あぶない刑事」に俺がっ!
子供の頃から観ていた作品に自分が出演できるなんて夢のようでした。
ファンカイは、鷹山.大下と敵対する役。 しかもアクションの絡みもあり!
こんな光栄なことはありません。気合い入りましたよ!
お2人のチームワーク、アドリブなど現場で拝見した時はシビれました!
超カッコいい鷹山.大下のアクションシーンは必見です!
(公式サイトコメント)
・鈴木康介(港署捜査課刑事・剣崎未来彦 役)
「あぶない刑事」は僕が生まれる前からある作品だったので、観たことがなかったのですが、今回出演のお話をいただいた後、一か月以上かけて全部観ました。それだけ長い歴史の詰まった作品なので、参加できる嬉しさと同時にプレッシャーもありました。
でも、両親に決まった連絡をしたら、僕以上に喜んでくれて。こうして愛してくれているファンがたくさんいるんだな、応えないとな、と思い挑みました。
車が大回転するとか、銃をぶっ放すとか、聞いたことのないスケールが詰まった台本で、最初はイメージが沸かなかったのですが、いざ撮影してみると本当に大迫力で、僕自身、大きなスクリーンで観るのが今から楽しみです。
刺激が常にある現場でした。僕は最年少でしたが、皆さんがプロとして扱って下さって、いつか恩返しができたらなと思います。そしてファンの皆様も公開をお楽しみにしてください!
(公式サイトコメント)
・小越勇輝(港署捜査課刑事・宍戸隼人 役)
もう“さらば”していたじゃないですか(笑)という驚きがあったのですが、徐々に『あぶない刑事』シリーズに関わることができる嬉しさが湧いてきました。過去の作品を観返してみて、現代には無い表現力があったり、出演している皆さんもすごくエネルギッシュで、今とはまた違った良さがたくさん詰まっている作品だと感じました。そこに自分が参加することでどんな風になるんだろうかと想像しながら、現場に入るのはすごく楽しかったです。
生まれる前から続いている作品に携わることは誰もができることではないので、すごく貴重な経験をさせていただいたと思います。今まで皆さんが作ってきたこの『あぶない刑事』という作品を、よりパワーアップしていくというエネルギーを間近で見て、携わることができて良かったなと思います。是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。(公式サイトコメント)
・杉本哲太(県警刑事部長・八木沼大輝 役)
レジェンド刑事ドラマ、あの“あぶ刑事”からの出演オファー。上がりました。
世代的にもずっと見ていましたし、出演したかったし!(笑)
今回やっと何十年越しの願いが叶いました!
現場では仲村さんとの絡みがほとんどでしたが、トオルさんとは何度か共演もしていますし、そして年齢も同い年なので、緊張感の中で安心感もあり気持ちよく撮影に臨めました。
舘さん柴田さんのコンビがまた見られるなんて!もう“最高”でしかありません!
(公式サイトコメント)
・舘ひろしと柴田恭兵による、おなじみの掛け合い
・迫力満点のアクションシーン
・脇を固める俳優陣の面白さ
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過去の映像を振り返る
映画シリーズ:あぶない刑事は8作品
番号 | 年代 | タイトル |
1 | 1987 | あぶない刑事 |
2 | 1988 | またまたあぶない刑事 |
3 | 1989 | もっともあぶない刑事 |
4 | 1996 | あぶない刑事リターンズ |
5 | 1998 | あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE |
6 | 2005 | まだまだあぶない刑事 |
7 | 2023 | さらばあぶない刑事 |
8 | 2024 | 帰ってきたあぶない刑事 |
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[映画]1987:あぶない刑事
[映画]1988:またまたあぶない刑事
[映画]1989:もっともあぶない刑事
[映画]1996:あぶない刑事リターンズ
高級クラブを擁する雑居ビルが爆破される事件が発生した。
その犯人は、5年前にユージが逮捕した爆弾マニアだった。
事件現場を捜索する2人は、その日に開催されていたホテルでの銀行協会の頭取会議が狙われていることを突き止める。
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[映画]1998:あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE
[映画]2005:まだまだあぶない刑事
[映画]2023:さらばあぶない刑事
あぶない刑事 シリーズの魅力
人気の秘密とは
- キャラクターの魅力
主人公の鷹山敏樹(タカ)と大下勇次(ユージ)は、個性的で魅力的なキャラクターであり、お互いの対照的な性格が物語に深みを与えます。タカは荒っぽく大胆な行動派であり、一方のユージは冷静かつ知識豊富な戦略家として描かれています。
- ユーモアとアクションのバランス
シリーズ全体にわたって、ユーモアとアクションが絶妙にバランスされています。緊張感のあるシーンの中でさりげないユーモアが挿入され、視聴者を笑わせながらも緊張感を保ちます。
- 犯罪と正義のテーマ
犯罪捜査というストーリーラインを通じて、正義や道徳、人間関係など深いテーマが探求されます。また、犯罪者と刑事の駆け引きや心理戦も見どころの一つです。
- 時代背景と舞台設定
時代背景や横浜を舞台にしたストーリーは、日本の社会情勢や文化を反映しています。特に横浜というロケーションは、多様な人物や犯罪組織が交錯する場所として、物語に奥行きを与えます。
- シリーズ化によるキャラクターの成長
長期シリーズとして展開されたことで、キャラクターたちの成長や変化が描かれます。彼らが直面する様々な事件や困難を通じて、深い友情や信頼関係が築かれていきます。
[鷹山:タカ]
[大下:ユージ]
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まとめ
1987年公開からすでに、7作品の映画「あぶない刑事:シリーズ」は、舘ひろしと柴田恭兵主演の
人気刑事ドラマです。
破天荒な刑事コンビ、タカとユージの活躍を描いた、アクション満載のエンターテイメント作品です。
見どころ
- 舘ひろしと柴田恭兵の息の合った演技
- カーアクションや銃撃戦などの派手なアクションシーン
- 横浜の街並みを活かした映像美
- ユーモアとシリアスのバランス
- 印象的なラストシーン
おすすめポイント
- タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の服装も素敵
- 薫(浅野温子)のキャラも楽しく服装も見応えある
- 音楽とド派手なアクション
全ての作品を見てますが、どれもハズレなく楽しめました。
30年以上経った今でも、多くの人々に愛され続ける「あぶない刑事」。ぜひ一度ご覧ください。
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