[画像]若い頃の鈴木保奈美:80年代から90年代のドラマ出演作品

若い頃の鈴木保奈美 80年代から90年代の ドラマ作品 芸能

[画像]若い頃の鈴木保奈美:80年代から90年代のドラマ出演作品

東京ラブストーリー

東京ラブストーリー

鈴木保奈美さんは、今も素敵な女性で数多くのメディアで活躍していますが若い頃の、80年代後半から90年代前半にかけて、ドラマ、映画、CMなどで大活躍。その美貌と演技力で、多くの人々を魅了し続けました。
1989年、ドラマ「東京ラブストーリー」では、赤名リカ役を演じ、その魅力的な演技力で多くのファンを魅了しました。このドラマは社会現象となり、鈴木保奈美さんはトップ女優の地位を確固たるものにしました。
そんな鈴木保奈美さんの、若い頃のドラマ作品をご紹介します。

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デビューとブレイク

鈴木保奈美:この世の果て

鈴木保奈美:この世の果て

86年の頃

86年の頃

 

1986年:TBSドラマ「遊びじゃないのよ、この恋は」でデビュー

遊びじゃないのよ、この恋は画像

遊びじゃないのよ、この恋は画像

 

鈴木保奈美さんは、1986年のドラマ「遊びじゃないのよ、この恋は」で、沢村葉子役でドラマデビューしました。
沢村葉子は、主人公・立花遥(井森美幸)の同僚の婦人警官です。
勝気でサバサバした性格で、仕事に対して真面目な一面と、恋愛に対しては奥手な役柄でした。
葉子は、コミカルなシーンも多く、鈴木保奈美さんの演技力が光るキャラクターです。

役柄の詳細

・階級:巡査性格:勝気でサバサバしているが、恋愛には奥手
・趣味:カラオケ
・好きな食べ物:ラーメン
・悩み:彼氏いない歴=年齢

ストーリー

葉子は、遥の良き理解者であり、恋愛相談相手でもある。
また、仕事のパートナーとしても、互いに支え合いながら事件を解決していきます。
ドラマ後半では、葉子自身も恋愛に発展するストーリーが描かれます。

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1986年:TBS主演ドラマ「おんな風林火山」で松姫役を演じ、知名度を上げる

おんな風林火山

おんな風林火山

 

1986年 鈴木保奈美さん主演ドラマ「おんな風林火山」松姫役の見どころ

初主演での鈴木保奈美

初主演での鈴木保奈美

 

1. 初主演で鮮烈な印象を残した演技

当時新人だった鈴木保奈美さんは、武田信玄の側室・松姫を演じ、鮮烈な印象を残しました。勝気でありながら芯の強い女性像を、瑞々しい演技で体現しました。

美しい衣装の鈴木保奈美

美しい衣装の鈴木保奈美

2. 華麗な衣装と殺陣

姫としての華麗な衣装はもちろん、戦うシーンも見どころです。稽古をしっかりと積んで臨み、凛々しい姿で視聴者を魅了しました。

 

 

悲しい恋

悲しい恋

悲しい恋の行方

悲しい恋の行方

3. 複雑な恋愛模様

愛する者同士が敵味方に分かれて壮烈に戦うという数奇な運命をたどる恋愛関係もドラマの重要な要素です。それぞれの相手との心の葛藤を、繊細な演技で表現しました。

多大なスケール

多大なスケール

4. 鈴木保奈美さんの代表作

この作品が主演デビュー作となった鈴木保奈美さんは、新人ながら圧倒的な存在感を見せ付け「おんな風林火山」は、鈴木保奈美さんの代表作の一つとして語り継がれています。
そのほか、松姫の実の姉・菊姫に伊藤かずえ、三女・真理姫が比企理恵、二女・佐保姫に岡田奈々、長女・波瑠姫が林寛子といった豪華顔ぶれ。また、タイトルバックや合戦シーンで大量の騎馬と武者が投入され、空前のスケールで描かれた合戦シーンは必見でした。

 

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鈴木保奈美:若い頃のドラマ黄金時代80年から90年代

年代 放送局 タイトル 役名
1986 NHK 匂いガラス
1987 NHK 銀河テレビ小説 まんが道 – 青春編 中村芳枝
1987 フジテレビ ラジオびんびん物語
1987 TBS パパはニュースキャスタースペシャル
摩天楼はバラ色に
石田奈々美
1987 日本テレビ ハートカクテル ドラマスペシャル(1)
ノックをしなかったサンタクロース
1988 テレビ朝日 花の図鑑
1988 テレビ朝日 あぶない雑居カップル
1988 日本テレビ カネボウヒューマンスペシャル(8)
ダイアリー-車いすの青春日記-
1988 NHK ノンちゃんの夢 中元操
1988 フジテレビ 君が嘘をついた 坂本恵美
1988 日本テレビ ハートカクテル ドラマスペシャル(2)
人魚が溜息をついたテーブル
 
1989 日本テレビ スペアのない恋がしたい…  
1989 TBS コント赤信号のサラリー漫遊記  
1989 テレビ東京 大風呂敷  
1989 TBS コピー室より愛をこめて  
1989 フジテレビ ハートに火をつけて! 内田恵
1989 テレビ朝日 山瀬まみのフリーアルバイター物語  
1989 フジテレビ 季節はずれの海岸物語 ’89夏  
1989 TBS 白鳥麗子でございます! 白鳥麗子
1989 日本テレビ 恋人の歌がきこえる 柳田美沙
1989 TBS なまいきスチュワーデス物語  
1989 TBS 恋の街東京 山田三起子
1989 TBS 私のカレは三代目  
1989 テレビ朝日 Xマスには死化粧を!
光の国のアリス連続殺人
 
1989 NHK 島田太郎氏の災難  
1990 フジテレビ 抱きしめたい!’90  
1990 TBS 女子大生危険なアルバイト  
1990 フジテレビ 恋のパラダイス 七海萌子
1990 日本テレビ キスの温度〜いちばん近い他人  
1990 テレビ朝日 静寂の声 乃木希典・静子の生涯  
1991 フジテレビ 東京ラブストーリー 赤名リカ

 

 

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1991年:ドラマ「東京ラブストーリー」でトレンディドラマの女王になる

赤名リカ役が大ヒット

赤名リカ役が大ヒット

「東京ラブストーリー」で赤名リカ役を演じ、大ヒットとなる。トレンディドラマの女王と呼ばれるようになる。

当時の若い世代に指示され「月9」という言葉を生み出すきっかけにもなった作品。

真っ直ぐにカンチを思うリカ

真っ直ぐにカンチを思うリカ

いつもカンチを真っ直ぐに思うリカ。
でも、悲しいことにカンチの心は揺れ動くことになる。

トレンドドラマブームの先駆けとなる代表作。
その人気のすごさは、当時の女性たちがこのドラマを見るために帰宅を急いだことで、「月曜夜9時には街から人影(特に20代のOL層)が消えるほどだった」と言われた。

泣かないリカ

泣かないリカ

ストーレートに自分の気持ちをカンチにぶつけるリカ・・・。
煮え切らないカンチ。
悲しくても、笑顔のリカ。
バックミュージックが流れる・・。

主題歌は小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」で、基本的に登場人物の心境が変わるタイミングで効果的に流れ始め、この曲と共にドラマの展開に胸をキュンキュンとさせたものです。
当時、CDが、売れすぎて2週間欠品になったことも本作の人気をあらわしますね。

 

当時の電話は大きい

当時の電話は大きい

自由奔放な女性、赤名リカ。

キャリアウーマンであるリカは、仕事も恋も積極的に攻めるタイプ。型にはまらない生き方を貫き、周囲を振り回しながらも、自分自身の幸せを追い求めます。

運命のいたずら? 永尾完治との出会い

地方から東京本社に転勤してきた純朴な青年、永尾完治。真面目で誠実な完治は、リカとは正反対の性格です。そんな2人が出会い、ぶつかり合い、惹かれ合っていく。

恋の駆け引き、三角関係の行方

リカは完治に夢中になり、積極的にアプローチを仕掛けます。一方、完治は幼馴染の関口さとみとの再会に揺れる心。複雑な恋愛模様が展開されます。

リカの葛藤と成長

自由を求める一方で、愛情に飢え、傷つくこともあるリカ。完治との関係を通して、自分自身を見つめ直し、成長していきます。

東京という街で生きる若者たちのリアル

仕事や恋愛、友情を通して、東京で生きる若者たちの葛藤や喜びを描きます。夢を追いかけること、自分らしさとは何か、人生の意味とは何か、様々な問いかけが投げかけられた作品だと思います。

この世代なら、誰もが知るドラマであり女子らなキュンキュンしたのではないでしょうか。

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まとめ

鈴木保奈美さんの現在

鈴木保奈美さんの現在

鈴木保奈美さんの女優としての生き方は、まさにジェットコースターのような波乱万丈さです。
第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞を取り芸能界入り。

プライベートでも2度の離婚を経験しています。
しかし、どんな困難も乗り越え、常に前向きに輝き続ける姿は、多くの人々に勇気を与えています。今後も女優として、そして一人の女性として、どのような道を歩んでいくのか注目です。

今もとてもお綺麗ですね。これからも応援させて頂きます。

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